適当に思いついた事を綴る日記

　私は人の死に関して悲しむという事が出来ません。

祖母が亡くなった時も、職場でとても仲の良かった方が突然亡くなった時も、泣きませんでした。
親兄弟など身近な人ではないから涙が出なかったのだろう。と言われましたが正直、家族が死者でも泣けないかもしれないと思っています。

私が泣いたのは一度だけ。小学生の時、血の繋がってない祖父が亡くなった時だけです。まだ、マヒしてなかったのだと思いたいですが、たった一人の味方がいなくなったことが悲しかっただけかもしれません。

周りの人にはとても言えませんがむしろ、亡くなったことを羨ましいと思ってしまいます。
死にたがり屋だからかもしれません。
「死＝わずらわしい事全てから解放される事」と認識しているせいでしょうね。
「この人は自由になれていいな」と考えているわけです。悲しんでいる人たちは、その方にもっと生きていて貰いたかったのでしょうけど…こんな考えでごめんなさい。
当事者の方もごめんなさい。もっと生きていたかったかもしれないですよね。

死にたがり屋の私ですが、リストカットも自殺行為も一度もしたことがありません。
失敗して生き残った時に怒られるのが怖いからです。
怒られるのが怖いからなんて、自分のことしか考えてない考え方。可笑しいですよね。

でも、ほぼ毎日のようにどうやって死ぬかを考えてます。
多分、死にませんけど。

いつだったかもし自分が癌だったら告知してもらいたいか？って話しを会社の先輩としました。
先輩は「ショックだから絶対いや」派でした。
私は「告知希望」
「あと○ヶ月の命です」って言われたらたぶん私大喜びです。治療なんかしません。公然と死ねるんですから。
余命○ヶ月といわれてがんばって治療されてる方、その家族の方ごめんなさい。
その他コレを読んで不快な思いをされた方ごめんなさい。
私はこういう人間なんです。勘弁してください。