適当に思いついた事を綴る日記

　心の病気を抱えている人の大半の人は、子供の頃の家族関係でのトラウマを持っているのではないかと思う。

　・優しくして貰いたい時にに優しくして貰えなかった。

　・褒めてもらいたくて頑張ったのに褒めて貰えなかった。

　・親に甘えるのを我慢しなければならなかった。

とか、まあ人によって微妙に違うと思うけれど親からこういうことをあんまりして貰えなかったんだと思う。
心地いいかまわれかたをしてもらってない人が多いと思う。

だから淋しいんだと思う。自分は自分なりにすごく頑張ってるし、いろんなことをみんなの為に我慢したりしてるのに、誰も褒めてくれない。

誰も自分の頑張りを気付いてくれないし、褒めてくれない。
そしてそれにがっかりする。
でも、誰かが気付いて褒めてくれるんじゃないかとさらに頑張る。我慢する。
そして、またがっかりする。だんだん落ち込んでいく。

鬱になる人は自分の頑張りが足りないんじゃないかともっと頑張ろうとする。で、さらに落ち込んでいく。
いくら頑張っても淋しさが埋まらない。どうしていいかだんだん判らなくなってくる。
心が満たされないので、疲れ切ってしまう。

鬱になりやすい人は子供の頃は親に対してそうしていて、大人になっても職場や、周りの人にこれを繰り返している。
心が疲れて当たり前。病気になっちゃうわけだ。

頑張り方がちょっと間違っているらしい。
自分もどうやらそうだったらしい。

今日は調子が良かったので、昼に薬を飲むのを忘れてしまった。まあいいやと放っておいたら薬切れのせいか夕方から、動悸が…。
当分薬は手放せないなぁ…くすん