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カテゴリ:負け犬の小さな遠吠え
昨日書いたトラウマに関連してると思うけど、鬱病には愛と憎しみが深く関係してるらしい。
最近読んだ「心の休ませ方」という本を読んで、私は家族を恨んでいたのだと気付いた。 ホントは家族と仲良くしたいのである、でも心の奥に憎しみがあって上手く付き合えないのである。家族に会うと不安になったり怯えていたのはそれに気付いてなかったせいのようだ。 家族に愛されたい、優しくしてもらいたい、感謝されたい。 そのために起こした行動が全て不発に終わった為に愛情だったものが憎しみや恨みに変化してしまったようだ。 そのことに気付いたので私は今、家族のことを考えてもちょっぴり冷静でいられる。 後はこのことをどうやって克服していけばよいのかを考えていくか?である。 今日やっと勇気を振り絞って、心療内科に電話した。 あいにく今日の今日では予約は無理といわれた。 来週の月曜日に予約を取った。丁度いいタイミングかもしれない。 内科でもらってる精神安定剤がなくなる頃だ。 約9年振りの神経科関係の医者通いが始まる。前回は半年でもう治らないと諦めてしまった。 今度こそちゃんと直そうと前向きな気持ちではいるがちょっと不安だ。いい先生だといいなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月02日 19時26分44秒
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