適当に思いついた事を綴る日記

先日、妹と２人で「聖闘士星矢　冥王ハーデス冥界編前章１」を見ました。

声優陣が変わったとのことでどうなのか？と思いましたが、正直あまり気になりませんでした。

星矢はむしろこっちの方がいいかも。

瞬はこれから重要な役どころなのでちょっと心配ですが「前からこんなキャラだしこれでいいんじゃない？」と妹が言うのでまあいいか。

氷河。あまり出番がなかったのですが…変わったのか？って感じに違和感なし。２人で「あまり変わらねぇ」と突っ込み。

紫龍。あまり出番なし。うーん、私は馴染むのに時間が掛かりそう。大人しすぎる気がします。



本編はなんか笑いっぱなしでした。

カローン登場

妹「カローンいいキャラだね、面白い。こういうキャラ好き」

私「オレも好き」

普段なら見向きもされないヤラレ役ですが何故か好印象。

ルネ登場

妹「おぉっ、白髪だっ。男前だっ」白髪の男前がツボらしい…しばし見入る。

妹「…ぎゃははっっ、何、この人大好き！」

私「笑、冷静ブりっこな人ほど取り乱すとこうなるのかもね」

笑いを取って好感度UP。

カノン登場

妹「……カノン性格変わってない？なんか違うよ。彼は僕の中では子犬みたいにプルプルしてるイメージだもん」

私「プルプル？（笑）カノンはね、サガの代わりに頑張ろうと思って一生懸命なの。無理して背伸びしてるの」（書き分けが上手くいってないせいもあるんだろうが、取りあえずカノンが頑張ってるコトをアピール。）

妹「なんで、ギャラクシアン？」

私「サガの技なら取りあえず打てるよ。自分の技も持ってるけどね。ある意味器用な男だね」（カノンのスゴイ？ところをアピール。）

妹「それってサガより凄くない？」

私「うーん。どうだろう…お兄ちゃんのマネして憶えただけかも」（ちょっと落としてみる。）

妹「カノンって自分の聖衣持ってないの？」

私「持ってないね。子供の頃、悪い子だったし、サガのが出来が良かったからもらえなかったんじゃない？」（適当なコトを言ってみる。）

妹「カノン可哀相」

私「カノンもそれなりに苦労してるのよ」（本当か？）

取りあえずカノンの評価上げには成功？したらしい。

この後、私の適当な辻褄合わせの説明で「聖闘士星矢」自体の評価上げにも成功？したらしい。

妹「『聖闘士星矢』ってスゴイね」と言わしめた…

間違ってる…ってか、君は姉に騙されてると思うゾ…