適当に思いついた事を綴る日記

今日は仕事でした。

いつものように、２～３の小さな失敗をしてしまったのですが、大事になる前に処理出来ましたので概ね良好な一日になるはずでした。

ところが、一日無事に過ごすというのはなかなか大変なのかもしれません。

私の部署とは全く関係のないところでトラブル発生。

少し離れたところで口論が始まりました。

だんだん声のトーンも大きくなっていき事務所中に響き渡って来ました。

何分ぐらい口論していたのかわかりません。

ただ、時間の経過と共に激しくなっていく言い争い。

憂兎はだんだん不安になってきました。

だんだん動悸が激しくなり、肩や首の筋肉が強張って来ます。

まるで目眩が起きているのではないか？と思うくらい頭の中もクラクラしてきます。

しまいに吐き気までしてきました。

丁度、仕事が最終段階で席を外すコトも出来ず、早く仕事を終わらせなければ、精神安定剤を飲まないと不味い状況です

自分とは全く関係のない言い争いなのに、どうしてこんなに不安になってしまったんだろう…

どうして、人の口論にまるで自分が責められてるような感覚に襲われるんだろう。


たぶん、パニック症候群とは別のモノなんだろうと思うのですが確証はありません。

過去のトラウマが原因かも知れないと、ふと、思いました。

私が子供の頃、親は良く言い争いをしていました。

原因は私です。

いい加減育ちきってしまった私を実父が引き取った事で、父の後妻の両親が話が違うと怒り出したのです。

離婚しろ。しないなら縁を切る。なんて騒ぎに発展しました。

私は当事者だったわけですが、小学生で何の決定権もなく、親の選択に従う以外の選択肢は無かった。

いったいどうなるのか？と日々、怯える毎日だったのです。


職場であんな口論を見たせいで、思い出してしまいました。怖かったし、逃げ出したくなりました。

デバスをいつもより多めに飲み、吐き気を止めるためにファチモジンを飲みました。

少しは落ち着きましたが、これは心療内科の先生に相談した方が良いのかもしれません。

診察は２週間も先なので、忘れてしまいそうです。

電話相談だけでもしておくべきでしょうか？