毎年１６０ヘクタール、分かりやすく言うと
東京ドーム約３４個分の面積の砂浜が今も消えていってるらしい。
それによって海水浴場も閉鎖、
崖崩れが起きたりと、被害は深刻だ。
と、テレビでやっていた。

まあ、どうせ温暖化が原因だろうと見ていたがそれだけではないようだ。
最近よく目にする護岸工事が原因の一つに挙げられるらしい。

防波堤が出来ることにより潮の流れが変わり
それまで潮によって砂浜に砂を供給して保たれてきたものがストップされ
やがて消えていくという内容だった。

このまま侵食が続けばサーフィンできる場所もやがて無くなるだろう。
サーフィンの有名ポイントでも工事が進んでいるところも少なくない。

これはかなり自分にとってショックな内容だった（＞_＜)
もちろんサーファーだけでなくその地域に住む人たちにとっても重大な問題だろう。
かといって防波堤がないと困る漁師さんもいる。
う～ん、一筋縄ではいかない問題だね。
どうにかならないもんかねぇ。
…って今日は俺らしくないまじめモード入っちゃってる(^^ゞ