今日はブラジルの友達と話していた（日本語でね）

　「日本人はさ、この暑さ慣れてるでしょう？」

「いや、そんなことない。暑いって！つーかブラジル人の方が暑さ慣れてんじゃん？」

　「日本の方がすごく暑いよ。ブラジルは暑くても、３１～３度くらい。風もふいてるし、蒸し暑くない。」

「へぇー。（ボタン押す真似）あっちのほうが暑いイメージあるけどな。４０度はいくんだろうなぁって。そういや昨日テレビでアマゾン川でザリガニ釣りするとカニが釣れるってやってた。どんなん釣れるかと見てたらカニかよ！みたいな（笑）」

　「あぁー、あそこは何でもいるよー。ピラニアやワニにデカくて臭い鷹みたいな鳥とかサソリもコブラもいるよ。」

「へぇー（２へぇー）怖いとこなんだねー。行く気なんてしないな。」

　「でもね。バス釣り好きなんでしょ！？日本よりデカイバスいるし川でサーフィンできるよ。」

「アマゾン川でサーフィン？」

　「そう。波ができる時は太陽と月と地球が並んだ時に潮の満ち引きによって海の水が一気に入ってくるんだ。その一回だけだけど波が６ｍぐらいの大きい波が入ってくるんだ。」

「１回だけ？乗り遅れたら？」

　「終わり。でもその一回がすごく長くてずーっと続く。大会があって４０分間も乗った人いるよ。長い人が優勝。」

「４０分！？すげーな。その人はブルアウト・・って言ってもわからないか！？自分でライディング終わらしたん？」

　「そう。疲れたんじゃない。コケると死ぬでしょ！？」

「確かに。ずっと洗濯機の中状態（笑）」←でもよく考えるとそうでもないね(^^ヾ

　「だけどさ、波の向こうでワニがデカい口開けて待ってたら嫌だよねー。」
　　
「パクッとね。（笑）」

・・・そんな会話していた。