テーマ:波乗り(37)
カテゴリ:サーフィン
行って参りました。 久しぶりのサーフィンです。 腰~腹 たまに胸 いつものTポイントで入ってました。 この場所は結構気に入ってるのですが 潮の引いている時間以外は バックウォッシュがすっごく気になるんですよね。 今日もバックウォッシュにヤラれました。 テイクオフ中にボンッと来てグワッってなってウオッでした。 何言ってるか分かりませんね。これ。 でもまあ、そんなとこです。 経験すれば分かります。 一瞬だけスーパーマン気分味わえますよ。 僕ね、空飛べたよ・・・(爆) ちゃんと説明するとですね バックウオッシュとは打ち寄せた波が エネルギーの逃げ場を失い、 逆向きに波を作り、打ち寄せる波と ぶつかり合わさりってできるその時に・・・ やっぱ説明面倒くさいです。 テイクオフ中に ボンッと来てグワッってなってウオッでOKとです。 OKとですっ(○`ε´○) 今日は日曜なのに混んでませんでした。 茨城全域で波が良かったらしく みんなバラけていたんでしょうね。 いつもこんなんだったらいいのに。 さて、話変わりますが(真面目モードスイッチON) 今日友達からこんなのを教えてもらい 感銘を受けたのでちょいとみなさんにも 紹介したいと思います。 下に紹介するのは 以前TVでもやっていたらしく ご存知の方もいらっしゃるでしょうが シャークアタックによって片腕を失った 女の子サーファーの話です。 ハワイでの波乗り中に 鮫に片腕を食いちぎられるという事故がありました。 それからわずか3週間で彼女は波乗りに復帰し 事故から8ヶ月後にはアマチュアの大会に参戦。 片腕というハンデを抱えながら 上位入賞(5位)という快挙。 http://www.sgmag.com/av/bethhaminspre/index.html ↑彼女のライディングが見れます。 すごくないですか。 彼女の波乗りに対する気持ち、情熱。 こんな女の子が片腕でも頑張ってるんですよ。 片腕ということは容易に想像つくと思いますが バランスも取りづらくパドルにテイクオフ、 ドルフィンに至るまで 全てが困難になってきますよね。 ただでも難しいサーフィン。 もし、自分が同じ境地にたたされたならば、 もう波乗りなんて絶望的だと思います。 そんな困難を乗り越えての5位入賞。 すばらしいとしかいいようがないです。 そんな情熱を持つ彼女こそが 正真正銘、本当のサーファーといえるのではないでしょうか。 これからも波乗りを頑張って 以前からの夢だったプロサーファーに 是非なってもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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