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Jan 13, 2005
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見てしまいました。

決定的瞬間ってやつを。
















それは今日会社の昼食時でのこと。




向こう側に座っていたおじさん

推定年齢46歳。




















その推定年齢46歳は

昼食にうどんをチョイスしてました。

僕は軽くお茶を啜り

定食のカツを食しながら

そのおじさんの行動を

何となく見ておりました。

すると、そのおじさん、

七味唐辛子に手をかけました。

それが不幸の始まりだということを知らずに。。。
















その推定年齢48歳は・・・

あれ?46歳でしたっけ?

そんな年齢はどーでもよいのです。

うどんに七味唐辛子をかけようと

手にとり

ふりかけた瞬間・・・






















ドバッと。
















そうです。

ハンパない量の

七味唐辛子が

流れ出てしまったのです。













うどんの上には一つの山が生まれていました。

真っ赤な山です。

こっちからハッキリ見えるほどの

その山の高さ

推定2センチ。

形のちゃんと整った

まるで富士の山を思わせるその

みごとな山を『七味唐辛子山』と勝手に命名。

間違いなくそれは活火山であります。

ある意味噴火しそうです。

出来ればも一つ作って

『唐辛子山脈』にして欲しかったのですが。

♪真っ赤なお山の~

なんてね。

クリスマスならこんな歌詞を口ずさむでしょう。

これから発売される

新しいカーナビには

『七味唐辛子山』が

載ってるとか載ってないとか。










で、そのおじさんのその後の行動はというと、

ドバッと流れ出た瞬間、

一瞬驚いた様子で手を止め

少しの間呆然としていた様子でした。

その瞬間

おじさんの"時"は間違いなく

止まっていました。

その様子がとてもおかしくておかしくて

笑いをこらえるのに必死な僕。











それからそのおじさん食すしかないと

決断したのか何事もなかったように

掻き交ぜ食い始めました。

このおじさんかなりのチャレンジャーです。

しかし、一歩間違えればデンジャーです。

醤油色していたうどんスープが

真紅の赤に染まっていたのであろうこと

間違いない。

そんなうどんレッドなゴレンジャーおじさん。








辛さ数百倍(当社比)あろうかと思われる

そのピリ辛レッドうどんを

平然と涼しげな顔で喰う

このおじさん

只者ではないです。










いや、むしろ周りにこの事実が

バレたくなかったのであろうかと

我慢しておられたのでしょう。

だけど、周りにバレなくても

この僕にバレちゃいましたから。

もうすでにネットというチカラで

全世界に発信されております故、

無駄な努力です。












しかしですね、

もしかしたらこの食し方は

新しいSTYLEなのかも知れない。









味覚センサーぶっこわれること必至。

水分大量摂取しなければならないこと必至。

赤いものを見るのが嫌になること必至。

火を吐くゴジラになれること必至の如し。





寒い冬には

もってこいのこの食し方

チャレンジャーなあなたは

是非お試しあれ。












今日は日記に綴るネタがなかった為

良いネタ提供してくれた

このおじさんに感謝。

ナイスプレイです。








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Last updated  Jan 13, 2005 10:31:59 PM
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