「記憶する心臓」
「記憶する心臓」角川書店を読んで肺と心臓の移植を受けた患者の手記 本の紹介を読んで読みたいなって思って お借りして読んでみたのわたしは移植じたいには?と思う他人の臓器を貰っても活きたい生ではないからかな(笑)(または必要がないから、自分としてはいいかなって程度だけれど)クレアはシングルで娘がひとり、どーしてももう少しここに居たかったのね そして強い自分でチャンスを掴む 移植を受けるチャンス彼女の難病といっていい病名もここには書かない死と対面していて(いつ死んでも おかしくない) もう移植しかないのに 頼みの周りは動かないし自分で連絡とって 逢いに行って もどったらすぐに来れるかって とんぼ返りするみたいにして移植が受けられたのねそこまででも 決めたら動くんだなって わぁーお♪ドナーとなったのは 若い男の子18歳バイク事故で死んで クレアの中で生きることになったクレアは夢で ティムを知るのよね不思議話みたいだけれど ちっとも納得する♪それからの展開は いろいろある・・・見てのお楽しみかな移植を希望する人は日本でもたくさんいる なのに海外へ出なければそれは 叶わないもっと 国内で 手術数が増えねば・・・肉体の死の時 次にゆくのに 持っていけないわけだしわたしは 使える物があれば どーぞと 思う最近田舎は医者不足、あちこちの公立病院で医者が辞めて 科が閉鎖って ニュース多いのそれもなんとかしてほしい 田舎や離島の 津々浦々までどこでも 豊かな医療 整備してって 思うぞ♪私の感想も 展開はいろいろになっちゃったわね