2007年09月の記事一覧 | original

鉄

人間の体内では、主に血液中に存在する無機質で、特に女性に不足しがちな栄養素のひとつ食品では、レバー、ひじき、貝類、木の実、藻類、豆類などに含有あさり水煮3缶（約390g）、乾し海苔なら全型約18枚で、推奨量7.5g（18～29 歳男性）を摂取鉄は吸収率が低いため、食事だけで推奨量を満たすことが難しい成分食事の際は、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるので、献立を工夫すると良い栄養補助食品を利用すれば、楽に不足分を補うことが可能ただし、1日25mg以上を長期間取り続けると中毒症状が表れる場合があるので注意

2007.09.12

カルシウム

人間の体内では、その約99％が骨や歯に「貯蔵カルシウム」として、残る1％は血液や筋肉に「機能カルシウム」として存在食品では、牛乳や乳製品、藻類、豆類、木の実、小松菜、ウナギ、ワカサギ等の小魚に含有牛乳コップ3～4杯（約600g）で、目安量＊900mg（18～29歳男性）を摂取平成16年の「国民健康・栄養調査」では、日本人のカルシウム平均摂取量（20歳以上）は520mgという結果で、目安量に達しませんでした食事の際、副菜に豆腐やひじきを加えたり、デザートをヨーグルトにするなど、カルシウム含有量の多い食品を1品追加することを意識すると良い

2007.09.12

ミネラル

身体を構成する成分であると共に、身体のコンディションを維持するために不可欠な無機物人間の体内では合成されないため、食事や栄養補助食品から摂取

2007.09.12

パントテン酸

小麦胚芽、レバー、肉類、牛乳、緑黄色野菜などに含有ビタミンB群（特にB6、B12、ビオチン、葉酸）・C、亜鉛と相乗的に作用する成分焼き鳥（レバー）2串（60g）で、目安量＊6g（18～29歳男性）を摂取パントテン酸は、日本人に不足している栄養素のひとつ特に、ストレスが多いと感じる方は、積極的に摂取するよう心がけましょうなお、パントテン酸は水溶性のため、目安量より多く摂っても体外に排出されるため、過剰症の心配はありません

2007.09.11

葉酸

小麦ふすま、小麦胚芽、レバー、大豆などに含有ビタミンB群（特にB12、ビオチン、パントテン酸）・C、亜鉛と相乗的に作用する成分

2007.09.11

ナイアシン

小麦胚芽、レバー、ピーナッツ、魚類、卵、赤身の肉などに含有ビタミンB群（特にB1、B2）・C、亜鉛と相乗的に作用する成分

2007.09.11

ビタミンE

アーモンド、かぼちゃ、ウナギの蒲焼、キングサーモン、植物油などに含有ビタミンA・B群・C・D、マグネシウム、セレンと相乗的に作用する成分食用油の酸化防止剤としても使用ウナギの蒲焼2串（200g）で、目安量＊9mg（18～29歳男性）を摂取ウナギのほか、ヒマワリ油や綿実油等の植物油にも、多く含有されるビタミンEそうした植物油は、酸化しやすいため長期保存をしないことなるべく早く、使い切りましょう！！

2007.09.11

ビタミンD3

マグロ、サケ、イワシ、ニシン、魚の肝油、牛乳など、動物性食品中に含有ビタミンA・C、コリン、カルシウムと、相乗的に作用する成分

2007.09.11

ビタミンC

柑橘類、ベリー類、緑黄色野菜、トマト、カリフラワーなどに含有特に、喫煙者や中高年は多めに摂取したいビタミン

2007.09.11

ビタミンB群

豚肉、ウナギの蒲焼などに含まれるビタミンB1（チアミン硝酸塩）、レバーなどに含まれるビタミンB2（リボフラビン）、レバー（牛）、カツオなどに含まれるビタミンB6（ピリドキシン塩酸塩）、レバー（牛）、アサリなどに含まれるビタミンB12（シアノコバラミン）などに分類ビタミンB1は、豚肉の生姜焼き2人前（約150g）で、推奨量1.4mg（18～29歳男性）を摂取ビタミンB1は、豚肉よりも含有量は低いものの、米にも含有ただし水溶性のため、その量は、研いだり炊いたりする際に減少しがち主食からも効率よくビタミンB1を摂取するためには、含有量が多く、減少率も低い玄米を利用すると良い玄米ご飯1杯（150g）で、ビタミンB1を0.24mg摂取

2007.09.11

ビタミンA

ニンジンなどの緑黄色野菜に含有されるβ-カロテンと、レバーやウナギなどの動物性食品に含有されるレチノールに分類ビタミンAは、ニンジン約45g（中ぐらいのニンジン約1／4本）で、推奨量750μgRE（18～29歳男性）を摂取食材に含有される栄養成分は、そのすべてが体内に吸収されるわけではありませんまた、成分の特性により、吸収率は、調理方法によって変動脂溶性のビタミンAは、油を使って調理することにより、効率よく摂取

2007.09.11

ビタミン

ビタミンとは、身体のコンディションを維持するために不可欠な有機物人間の体内では合成されないものが多いため、食事や栄養補助食品から摂取

2007.09.11

アセロラ・チェリー抽出物

アセロラとチェリーから、栄養学的有用性が認められた成分を抽出したものアセロラはビタミンC、チェリーは植物性栄養素のD-グルカレイトを豊富に含有

2007.09.10

ブドウ種子抽出物

ブドウの種子から、栄養学的有用性が認められた成分を抽出したものポリフェノール類のプロアントシアニジンを豊富に含有プロアントシアニジンとは、アントシアニンの一種で、植物に含有される青紫の色素のことブドウのほか、ブルーベリー、紫イモ、ナスなどに含有特に、パソコンやTVなどの画面を見る機会が多い人は、それらの食材を意識して食事に取り入れると良い

2007.09.10

柑橘系果物抽出物

柑橘系の果物から、栄養学的有用性が認められた成分を抽出したもの柑橘系の果物は、カロテン類のβ-クリプトキサンチン、ポリフェノール類のヘスペリジン、テルペン類のリモニンなど、若々しい身体づくりに役立つさまざまな成分を含有

2007.09.10

緑茶葉抽出物

緑茶の葉から、栄養学的有用性が認められた成分を抽出したものカテキンをはじめ、ビタミンC、クロロフィル、カロテノイド等を含有緑茶に豊富に含有されるカテキンは、ポリフェノール類のフラボノイドの一種その特徴は、細菌やウイルスに対して強いことまた、近年の研究により、燃焼に関与することがわかり、注目されている成分水溶性のため体外に排出されやすいので、食後は緑茶にするなど、こまめに補給すると良い

2007.09.10

植物性栄養素

植物に含まれる化学物質で、身体のコンディションを維持するために役立つ性質により、ポリフェノール類、カロテン類、テルペン類、β-グルカン、イオウ化合物に大別野菜や果物に含まれるため、食事バランスガイドを意識した食事から、自然に摂ることが可能

2007.09.10

食事バランスガイド

望ましい食生活についてのメッセージを示した「食生活指針」を具体的な行動に結びつけるものとして、１日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示したもの平成17年6月、厚生労働省と農林水産省により、策定これを目安に毎日きちんと食事を摂り、不足分があれば、栄養補助食品で補うと良いhttp://www3.gov-online.go.jp/gov/tsushin_flash/200509/f_food_guide_s.swf

2007.09.09

日本抗酸化学会

Japanese Society of Antioxidantsコラム・お茶を飲む女性における卵巣がんの危険性は低い・緑茶が前立腺ガンのリスクを軽減する・ビタミンE摂取による皮膚の抗酸化レベル上昇・トマトは前立腺前癌状態から癌に発達するのを防ぐか？・セレン高摂取による直腸癌危険性の減少・ヨーロッパは糖尿病の正体を浮き彫りにしたいと願う・ビタミンE、抗酸化物質として聴覚損失を防ぐ可能性ありetc.http://www.jsa-site.com/

2007.09.08

天国はつくるもの

―天使と戦士に贈る詩てんつくマン (単行本 - 2004/5) ￥ 1,575

2007.09.07

オールデーダイニングレストラン　La Veranda

ミラノ１のイタリアン旬の新鮮な食材を使った新感覚の地中海料理http://www.fourseasons.com/jp/milan/dining.html

2007.09.06

ラミネーター

主に家庭・個人での使用に適したラミネーターhttp://www.lami-ichiba.com/item/laminator/p-size/index.html

2007.09.05

夢力

◎夢を持つことの意味とは？◎夢を共有するためにリーダーは何をすべきか？◎リーダーの責任とは？◎誰でも変われるのか？◎最大の「ありがとう」とは？◎積極性を引き出す環境とは？◎ワクワクする研修とは？特典映像 ◎朝礼で身につく「七つの力（チカラ）」◎大嶋啓介が語る「夢力（ゆめぢから）」◎「夢力」ダイジェスト版 ★「夢力」ハンドブック付き http://www.nikkeibpm.co.jp/campaign/dreampower/

2007.09.04

Le Gall

フランスのＮＥＷブランドファションの最先端であるフランスの24有る県のうちの海外県のReunion Island(レユニオン島）でデッサンされ Mauritius Island(モーリシャス島）で Hand-crafted (手作り)製品素材やプリントに使われているインクはヨーロッパの環境自然保護基準に適合する地球に優しい物だけを使用http://legall-top.com/

2007.09.03