すーさんＥＮＧのブログ

　何事も基本は「前準備｝から

ということで、今日は「図面作成」の巻き　

木工製作にあたり、毎回すること　⇒　それは「イメージ図」や「製作図面」の作成

　初期の頃は、細かいところをよく考えずに製作に取り掛かり「あれ？寸法が短い～」や

「材料が足りな～い！」などトラブルは付き物でした

今までで一番を時間を割いたのが（チョッと大袈裟です）「木製物置」の製作でした。

　物置製作は「デカイけど作れるかなぁ」と自分でもかなり自信が無かったんですが、いつも通り実寸の1/10サイズでの図面書きに入りました

　何しろ、物置は一応「建築構造物（またまた大袈裟）」　なので強度が大事ですね！そこから派生して次々出てくる「不安材料」

　
　「設計段階からこんなんで大丈夫？」という感じでしたが、事前に用意した「キットで作る２×４住宅」という本をかなり読みました。が...
専門的な用語が多く、ここでもかなりつまづきました～


　前途多難な状況でしたが、図面は一日で作成（だからどうした←自慢か）



　この他に「屋根伏せ」と「入口ドア」の図面も作成し、使用材料の計算！

この計算とは裏腹に意外と部材が必要になるんですよネ～

　まぁ、完成した時は正直「やっと終わった～」が率直な感想です