大晦日は、首都圏にしては珍しく大雪が降りました。
そしてうちのほうでも、結構雪が積もりました。
ブルーにとっては初めての積雪(確か)。大晦日の夜は、公園は貸しきり状態。
夜の闇に紛れて、キャバリア犬とロンリーな女は存分に騒いでおりました。
年越しにブルーにはざるそばをお裾分け。
もちろん「そばアレルギーじゃないよね?」と確認してからあげました(笑)
予想では犬には魅力のない食べ物だと思ったのですが、ムシャムシャとおいしそうに食べていてビックリ☆
無事に年明けを迎えたあと、いつも夜はケージで休ませているブルーを特別に私のベッドに泊めてあげました。
そして元旦。
今朝は9時ごろ散歩へ行きました。
「雪は溶けていないかな?まだ雪で遊べるかな?」
半分ギャンブルで出かけていったのに、公園はまだまだ雪遊びができる状態。
しかも(また?)だれもいない…
いくら元旦だからって、、、今どきの子どもは雪に興奮しないの?
ワンコたちが走り回っているのも期待していたのに、またもや公園は貸しきり状態でした(笑)
笑顔で走り回るキャバリア犬・ブルー
広場に解放すると、大抵はこんなふうに私を見ません。名前を読んだって無視するのよぉ…(涙)
決意:
よし、今年の目標のひとつとして、「ブルーが屋外でも私に集中する」ということを掲げよう!
***
元旦といってもテレビはありきたりだし、食べ物もあまりおいしくないし、暇で暇で昼間はベッドの上でブルーと熟睡。
ふと気配を感じて目を覚ますと、ブルーがベッドの上にいません。
ん?リビングにでも行ったかな?
寝ぼけた頭で考えたあと、ちょっと様子を見に行こうと起き上がろうとした瞬間、ブルーの足音が聞こえてきました。
タタタタタ…トン!
…なんか嫌な予感…
ベッドに飛び乗ってきたブルーの前足が目の前に現れ、、、なんとそれは濡れていたのです!黄色い液体で!!
私の部屋は廊下を経由してリビングへ行けるようになっています。ブルーのトイレはリビングに用意されています。
飛び起きてリビングと廊下の間にあるドアを見ると、、、閉められている!
いつもブルーがトイレへ行くために開け放しているのにぃ!!
廊下の床を見渡すと、私の部屋に入るところのじゅうたんに、おしっこのしみがありました(涙)
「だれがドアを閉めたのっ!元旦からブルーがトイレの失敗をしちゃったじゃん!」
リビングでくつろいでいた両親に怒り(?)をぶつけました。
もちろんブルーにも、「もしドアが閉まっていたって、ちゃんとだれかにドアを開けて!って頼まなきゃダメでしょ」と言い聞かせました。
後片付けしたら、このおしっこ、すっごくあったかくて。
ちょうどブルーがおしっこしているときに、私は目覚めたんだろうなぁ。タッチの差。惜しかった…
しかし新年早々、やってくれたよなぁ。はぁ~
***
↓なんだか妖精のような写真が撮れちゃったので、披露しちゃいます(親バカ炸裂・事始め!)
「米花ちゃん、いつもドアは開けといてよぉ~」(だから閉めたのは私じゃないんだってば…)