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テーマ:愛犬のいる生活(77268)
カテゴリ:うちのキャバリアについて
今日は、ワンコの肛門の話です。(ってクールに言うなよぉ~)
獣医学的な話はもちろんできませんから、あくまでも愛犬家の立場から。 みなさんのワンコの肛門は、美しいですか? ブルーは、あまり美しくはないです。 肛門の美しさは、生来のものが強いのかもしれません。 *** 私は、ワンコの肛門には強いこだわりがあります。 疑問に思われるかたもいらっしゃるでしょう。 なぜこの女はワンコの肛門なんかにこだわるのか。 ちょっと頭がおかしいんじゃないのか。 それに、「美しい肛門」ってどんなんだ? お答えしましょう。 私の理想とする美しい肛門とは、 1.全体が薄いピンク色で、 2.音がしそうなほどに「キュッ!」っと締まり、 3.茶色や黒の分泌物によって全く汚れていない、 そんな状態のものをいいます。自然の生み出した芸術品と言い換えてもいいでしょう。 美しい肛門には、ホッペでスリスリしたっていい! でも… どんなに清潔でも、上記1~3の条件を満たしていない肛門にはできれば触りたくない。 それに外見の麗しいワンコであっても、肛門が美しくなければ私はその美を認めたくない。 心の底から、こだわりがあるのです。 もちろんそのワンコは、すっきりとしたうしろ姿の持ち主でなければなりません。 太すぎず細すぎず、日々の運動によって程よくしなやかな筋肉のついた、そんなお尻であることも重要です。 注)ヒトについては、一家言はございません。くれぐれも誤解なさらぬように… *** 実は、前のワンコがそんな肛門(とうしろ姿)の持ち主だったんです。 ほんとうにほんとうに、とっても美しいお尻でした。 前のワンコは、美しい肛門を努力して手に入れたわけではありません。 普通にそこそこ運動して、散歩のあとは普通に肛門を拭く(雑巾で)。 ただそれだけでよかったのです。 だから、美しい肛門ってある意味当然のことかと思っていました。 ときどき散歩で見かける短毛ワンコの肛門、汚らしくみえることがあるのは、「手入れが悪いせい」としか考えていませんでした。 注)短毛の巻尾系ワンコじゃないと、私からは肛門が見えにくい けどそれは、誤解だったんです! ブルーの肛門。あまり美しくありません。 すぐに肛門周辺の毛穴がつまって、黒っぽい点々ができるんです。 分泌物も多いようで、なんとなく脂が浮いた感じもあります。皮膚も赤っぽいです。 オスワンコだからでしょうか?それとも皮膚の状態が悪くなっているだけでしょうか? または犬種によって美しさに差があるのでしょうか? ブルーも一応、キュッ!とした肛門で、うしろ姿もなかなかきれいだと思う。 なのに、前のワンコと同じ手入れをしただけでは、どうしても美しい肛門にはならないのです。 飼主の管理が悪いせいではなかったんですね。 *** まだ諦めきれません。 ブルーにも、美しい肛門を持たせてあげたい。 いいえ、自分のワンコには、美しい肛門であってほしい。 もし美しい肛門になる素質がなくても、努力すれば手に入れられるのだと思いたい。素質は1%で、努力が99%ってよく言うじゃないですか。 10日ほど前から、散歩のあとにブルーの肛門をティートゥリーのシャンプーで洗うことにしました。 散歩のあとに「雑巾で拭く」だけでは美しくならず、このあいだまで「バケツの水で肛門を洗い流す」を続けましたが、効果は出ませんでした。 「毎回の肛門シャンプー」でダメだったら、体質のせいだと諦めるしかありませんね… *** みなさん、自分のワンコの肛門に注目したことがありますか? 「まだ」というかた、明日の朝にでも、コッソリ肛門をのぞいてみてくださいね!(そしてどんな肛門だったか教えてくれるとうれしいです) 注)美しい肛門ワンコだったら、今度スリスリさせてもらってもいいですか? もしかして、美しい肛門になる方法をご存知のかたがいらっしゃれば、、、 ぜひぜひ私に教えてくださいね!情報お待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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