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テーマ:愛犬のいる生活(77242)
カテゴリ:うちのキャバリアについて
夜7時ごろ散歩に行こうとしたら、「スパスパ」(テレビ番組)に見入ってしまったので、うっかり1時間遅れの出発になりました。
昨日に比べたら、今日は気温が10度ほど寒くなりましたね。 明日はもっと寒くなるそうな… なので、ブルーにお洋服を着せて出発! …と思って部屋のカーテンを開けて窓から外を見てみると、すでに雨が… 1時間前は降ってなかったのに。チェッ! こんなときだけ天気予報はよく当たります。 お散歩は中止です。 室内でロープの引っ張りっこをして遊びました。 この雨、深夜を待たずして雪に変わりました。 雪のサイズも結構大きいです。 家々の屋根に、うっすらと白いものが積もってきています。 朝方にかけてもっと寒くなるはずだから、雪はかなり積もるのでしょうか? ほんの少しだけワクワクしてきました。 *** 遅い進歩ながら、「来い!」というコマンド、他の誘惑に負けなくなってきました。 ※遅い進歩は、ほとんどが私のせいなんですけど(汗) ところで、手元に呼び寄せるコマンドですが、私はいくつかを使い分けています。 「来い!」「おいで~」「リードつけるよ~」「帰るよ~」「行くよ~」と、あとは「ブルー」ということばを使うときもあります。 その他、「お爪切るよ」「お顔拭くよ」のタイプもあります(これは主に室内で…) 何がどう違うか? 専門的なことはよくわからないのですが、私の中では明確に区別しているものがあります。 「来い!」だけは、最後の切り札にしたい。 犬に対して、絶対的な命令として「来い!」がきくようにしたい。 例えば、ノーリードのとき何かの拍子に犬が道路に飛び出しそうになった。ガウガウ犬の近くに近寄ろうとしている。ナイフを持った(?)人が歩いている…などなど、犬の生命に関わるときに威力を発揮することばにしたいのです。 だから、「来い!」の練習のあとは、犬にとって少しでも嫌なことはしてないんです。 爪を切ったりしないのは当然ですが、リードにつなぐ、などのために犬を呼び寄せるときも、必ず別のことばを使っています。 犬もアホではありませんし、プライドもあります。 嫌なことをするときは、だまし打ちしないでちゃんと「お爪切るよ~」と言えば、嫌々ながらも犬は観念して私のもとへやって来ますから。 もしかしたら、こういった小さな配慮も、信頼関係を築くうえで大切なことなのかもしれませんね? だからブルーを公園でノーリードにしたあと、終えるときは「リードつけるよ~」と言って呼び寄せます。 「来い!」にはよく従うようになりましたが、ブルーはまだ「リードつけるよ~」だとなかなか手元に帰ってきません。 それで今朝、ブルーに威圧的に近づきつつ「リードつけるよっ!」ってやってたら、ヤツは公園の隣の広い駐車場に逃走!! ムカついたので、私はきびすを返して反対の方角へ。 でも、ブルーの位置からは私の姿は見えそうにない。 そして、20秒位ブルーを待っていたけど、戻ってくる気配はない。 仕方なく駐車場まで迎えに行きましたが、駐車場は シ~ン(ふるっ!) としていて、動物の気配なんてありませんでした。 「ついにブルーも迷子に!?迷子札つけといてよかった!」 と思いました。 あきらめるのが早いですか? 念のため、その前に「ブルー…」と呼んでみましたよ。 ご心配なく。ブルーは今私のベッドの上で眠っています。 名前を呼んだら、停めてある車の影から姿を見せました。 それからずっと「リードつけるよっ!」と連呼して、なんとか無事捕獲終了しました… こんなアホなブルーですが、早く私との信頼関係ができるといいなぁ。 ■追記■ 念願の豆乳鍋、ついに今晩我が家の食卓にのぼりました! ほんと、おいしいですね^^ でもごはんが進まない味です(笑) ワインでも飲みながらつつきたいなぁ、と思いました。 ブルー「米花ちゃんはうそつきです。いつもぼくをつかまえたあとに、『お爪切るよ~』と言います」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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