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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:食育
食育を始めて3年の私ですが、一番食事でたくさん摂取を考えているのは野菜と魚を食べる事です。
さかな~さかな~さかな~♪魚を食べると頭・頭・頭がよくなる~♪ って本当らしいからです。 お肉大好きのうちの家庭で魚をたくさん食べだしたのは、息子が小学校1年の頃から。 私に魚料理のレパートリーが無かったので、とりあえずお惣菜から研究したものでした。 肉というのは飽和脂肪酸がたくさん含まれていて、この脂肪酸は常温だと固体だそうです。 それに比べて魚は高度不飽和脂肪酸がたくさん含まれていて、こちらの脂肪酸は常温でも液体らしいです。 ですから、この高度不飽和脂肪酸は、成人病予防をする働きもあるのです。 高度不飽和脂肪酸には、(DHA・EPA・リノール酸・リノレン酸)があります。 DHA=頭の働きをよくする EPA=コレステロールを減らす働きがある イギリスの栄養学者が行ったネズミを使った実験でも、DHAを摂ったネズミの方が記憶力・判断力・集中力のすべての面で優れていたそうです。皆さんもご存知ですよね。 ちなみに母乳の中に含まれているDHA量も日本人の母親がトップらしいです。 ですから、魚料理を食べる機会が作りやすい日本人は、頭の良い子を育てるために良い環境をもちあわせているのです。 あとテスト前など大事なことがある2~3日ぐらい前に魚を食べるといいそうです。 食材の効果というのは、だいたい2~3日後に体に出るらしいからです。 さてこのDHAのたくさん含まれている食材1位といえば、何だかご存知ですか? 皆さんの好きなコレだそうです。 二番目は、マサバ。三番目はキンキ。4番目は秋刀魚だそうです。 今日の晩御飯は、早速お魚食べてみてください。 オススメです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.09 10:18:21
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