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カテゴリ:子育て
昨日は、2学期の通知表をじっくり見させてもらいました。
成績は相変わらずで、1学期と変わらず。 だけど、先生の評価がとてもよかったので嬉しかったです。 自主性がある・クラスのリーダーシップをとっているなど、息子の普段の様子が手に取るようにわかる文章であふれていました。 成績は相変わらずだけど、なんともホッとした1日でした。 それから今日は、子供会のクリスマス会でした。 私は役員なので、クリスマスデコレーションの準備のために早めに集会室にでかけました。 そして子供たちがやってきたので、いろいろと子供たちに仕事を頼んでみました。 ですが、はっきりとその仕事ぶりに差がでました。 学年差ではなく、仕事をやることへの意欲や実行力に差が出たのです。 家で働いている子は、一度いわれればパッと動けますが、したことのない子は何度いってもわからないのです。それをみて、さらに色々考えさせられた私です。 そしてクリスマス会が始まり、くじ引きやビンゴゲームなどいろいろとやってみました。 途中罰ゲームなどで歌をうたうとか、いろいろあるのですが、仕事がパッと出来なかった子は歌をまともに歌う事も出来ませんでした。ですが反対に仕事がパッとこなせた子は、歌を歌わせても発言させてもしっかりとしています。あきらかな違いを感じた一瞬でした。 頭の良し悪しについ注目しがちですが、やっぱり自主的に行動できるようにするというのは大切な事柄のような気がします。この冬休みは、一つでもたくさんの経験をさせて、もっともっと子供たちの自主性を引き出していけるように努力したいと思います。 博物館などの見学・季節行事への参加・大掃除の手伝いなど生活体験をたくさんさせながら、たくさんの言葉を教えて行きたいです。では、2006年最後まで頑張っていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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