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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:幼児
下の娘のひらがな学習を始めて2ヶ月。
だんだんと雰囲気で読めるようになってきました。 ま、あんまり急いでないので、のんびりとお絵かき程度で教えています。 自分の名前を読み取れればいいかな~って感じですしね。 ほとんど毎日折り紙だとか、絵本よみとか、お絵かきをしているんですが、折り紙はかなりうまくなってきました。切り紙も一時好きでしたけどね~、最近はお絵かきの方が楽しいみたいです。 でも最近、下の娘が通信教育だけは飽きを感じてきたみたいです。 あんまり気乗りせず、なので私も同じようになってきています。 どこの通信教育もそうですが、号で当たり外れがあるし、内容も偏ってて面白くないんですよね。 いつも同じ雰囲気で、子供にとったら面白くないみたいです。 そんな矢先、息子は11月に入会したある通信教育を退会。 今は公文と学研の問題集を私がランダムに選んでさせています。 その都度、子供に合わせた方法で家庭学習はやってやる方が断然いいですね。 親としたら、毎月来る内容でやってもらえると楽なんですけどね。 でもウチの息子にはそういうのは出来ないみたいで。 その影響か?娘の方もだんだんそんな感じになってきました。 息子の場合、毎日出来るプリント量が違うんです。 空手とプールで疲れ方が違うので、帰ってきた雰囲気でこちらがプリントを選んでいます。 習い事帰りでも、元気であれば文章読解をさせますし、早く終わらせたい様子だったら簡単な漢字プリントにしたりしています。 集中力を切らさない! 興味のあるものをさせる! 面白がる、やりたがるものが一番と考えてしまうからなんです。 娘の方も、最近は知育雑誌とか本人の気に入るものを取り入れてやっています。 ひらがな学習は、アンパンマンやお絵かきブック付のものだと乗り気になるので、上手に活用中です。 要は、好奇心旺盛で飽きっぽい子供ならではの性格を利用しています。 どんなものでも3ヶ月も続けば飽きてしまいますからね。 上手に入れ替えて勉強や遊びを続けさせています。 子供が飽きっぽいのは、当たり前のことで、息子のときはそれを受け入れられずにいました。 とにかく嫌がっても無理やり続けさせていました。 だけど、最近は上手に入れ替えをして、その物事に飽きを感じさせないことが大事なのだと気づきました。 問題集も3冊ぐらい趣の違うものを用意して、それを交互にさせたりする方がいいみたいですね。 3人目の子供がもうそろそろ生まれるんですが、上の2人からの経験で得たことを利用すればもっと効率よく色々教えられそうです。 一人目からそれぐらい理解できてれば~と最近良く思います。 とにかくシッカリと計画し、これからも上手に3人を育てていきたいです。 ほんと、子育てって面白くてやりがいのあるものだったりしますね。 でもって今、とっても読みたい本を紹介します!↓ かねてから何度もこちらの日記で書いていますが、子供って絶対環境で作られるものだと思っています。家庭生活での習慣や環境が、後々の子供の能力を決めるものなんですよね。 頭の良い子はどんな生活から生まれるのか? また良かったら皆さんも読んでみてくださいね! 隣の子どもはどうやって東大に行ったのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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