|
カテゴリ:子育て
最近、よ~く考えていることがあります。 うちの長男は、現在6年生。 思春期に入った微妙な年頃です。 ふと会話した時に感じる妙なダルさ。 よくよく話を聞いてみると、最近学校に行っても楽しさが減った!っていうんです。 【どうしたの??何かあったの??】って聞くと、 【なんて言うのかな?周りの友達みんなさ、なんか暗いんだよね。それ見てると、コッチもやる気なくなってきて、ビミョーに疲れるから。】って言ったんです。 確かにお友達を見ると、私も同じ気分になります。 うちに来て、みんな遊んで帰るんだけど、来た時はみんな暗~い。 帰る頃になったら、少し元気でるみたいです。 塾・家庭生活・習い事とか、疲れているんでしょうね。 今の小学生って、本当に可哀想に感じます。 私自身も、長男が小さい時に少しスパルタ教育ママに走りました。 だけどね、それが間違いだと気付いてから、私なりに子供と歩みを揃えてきました。 子供は、やる気がなくなってはダメですよ。 大人になるにつれて、イキイキ生きていけないのは可哀想過ぎるんです。 大手の受験塾に行かせて、必死にやらせて、子供達のゴールはまさに東大へ入ること! みたいにやったって、その後の人生にプラスばかりではないのでは?と思うようになったんですよね。 子供自身、何かやりたいことを見つけて、ひたすらに努力する。 そしてその仕事を楽しくやっていく。 そんな人になってくれれば私にとっては十分なんです。 だけど、そういう常にやる気のある子を作るのは、親にとって結構難しいことなんです。 どうすればいいんだろう??って私は悩んでいました、 そんな矢先に良い本を見つける事が出来ました。 まさに私への回答が載ってたんです。 ロン・クラークの本 です。 読んでいただけると、良い本だなぁと感じてもらえると思います。 忘れてはいけないものが、沢山書かれてあるんです。 私と同じように、子供にやる気を継続させて持たせたい!と考えている親御さんがいたら、ぜひ読んで欲しいと思います。 さあ、また頑張ろう!そう思った私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.16 00:24:52
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|
|