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カテゴリ:つぶやき
息子が5歳から始まった私の育児熱。 6年を過ぎて、いろんなことにチャンレンジしてきて、 気付いたのはやっぱり基本の育て方が一番素晴らしいんだ~ってことです。 早期教育もやりました。 お教室にも通わせました。 でも、やっぱりそれだけでは、うまくいかないものなんです。 トータルで見た時、一番必要な部分が欠けてしまう可能性があるからです。 一番大事なのは、勉強を遊びの中で自然にやっていること。 そして、どんなことにも興味を持つ子に育てるっていうことなんです。 字を教えようと躍起になっても、子供が楽しんでやらなければ覚えられないものなんです。 自分達が子供の時、何に興味をもったのか? どうやって学んだのか?というのを思い出した方がいい。 私の場合、幼稚園の送り迎えで散歩がてら 家に帰ったことが一番思い出に残っています。 片っ端から看板読みをしたものです。 おばあちゃんは、決して嫌がらずにずっと付き合ってくれたものでした。 小学校に入った私は、知らぬ間に平仮名を習得していました。 ですから、1年生から躓くことなく過ごせたのです。 ブログなどの世界で、必死に早期教育などに熱を注いでいる人たちを見ると、つい私もそうしなければいけないと思ってしまいがちです。 でも、基本はそうであってはならないのかもしれません。 自分の子供にあった、親にもあった方法を導き出していく。 つまり、一緒に遊んでやる、一緒につきあってやる、見守ってやるということが大事なんですよね。 私の中で、ここ数ヶ月はドンドン教育に対する気持ちが変わっています。 娘にしていた知育教材も昨日退会しました。 私達には合わないものですから必要ないと感じたからです。 これから先は、こんなことをしてますって色々日記に残していこうと思います。 そして、子供が自分で好きなことを見つけて、頑張っていけるそんな環境づくりを親としてやっていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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