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カテゴリ:素敵な保育園
理念 子供に夢を与え、親に役割を認識させ、
全国展開することで社会に影響を与えます。 何のためにつくるのか? 私は二児の父親です。父として思うことは、子供の可能性を信じたい という事です。子供と接するときはなるべく手を出さず 見守っている立場でいたいと思います。 つい手を出したくなる場面も出てきます。それは兄弟喧嘩をしたり おもちゃを口に入れたり、高いところに登ったり・・・ しかし、緊急でない場合は、落ち着いて子供と会話して いけない事(親としてして欲しくない事)を認識させるように 何度も何度も言うようにしています。 子供は、してはいけない事。善悪の区別がつきません。 ですから、親が教えてあげることが必要です。決しておこっては いけません。「最初から出来ない」だけなのです。言えばわかるのです。 何度も何度も。「忙しいから」「時間がないから」という理由で つい子供に対しておこったり、たたいたりしてしまう事もあると思いますが 親として、「子育て」よりも大切なことってあるのでしょうか? 今、少子化の問題がさわがれていますが、子供が少ないからこそ 一人一人の子供が今まで以上に重要になってきます。 『今 子供へよい影響を与えれば、自分の老後によい社会が』 『今 子供へ悪い影響を与えれば、自分の老後に悪い社会が』 結局、全て自分にはねかえって来ます。 将来、自分が「今の若者は全く・・・」と言わないような 社会をみんなで作っていきませんか? きれいごとだけでは、また短期間で実現するとは思っては いません。だからこそ、ビジョン・夢が必要です。 我々、大人が現在の環境をつくっています。 TVや雑誌で「不況」とさわがれていますが 本当にそうでしょうか?私はそうでないと思います。 世界的に見ても、住む家があり、着る服があり、食べるものもある。 仕事も選ばなければいくらでもある。ニートと呼ばれる人々が多いのも 「働かなくても生活できる」という、このめぐまれた環境が あるからです。 私たちの親、祖父母、そして、その親、その親と先祖の人々のおかげで 私たちはなりたっています。ですから、私たちは、今後の日本の社会を このまま引き継ぐのが役目ではないでしょうか? 私は私に出来る事として、この保育園事業に取り組みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月25日 23時59分45秒
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