カテゴリ:素敵に生きる心がけ
『ほんとに好きなことをして暮らしたい!』バーバラ・シェール著を
久しぶりに再読してみました。 この本は実際にワークをしながら読み進めるようになっています。 目を通すだけの斜め読みにせずに、ちゃんとワークをやってみようと、 ノート片手にペンを持って読み進めてみることにしました。 その中でこれは面白い!と思ったワークがありますので それをご紹介しますね。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! まず、自分にどんなサポーターがいてくれるといいかを考えます。 私は5人くらいの人を考えました。 本や映画の登場人物でも、実際の人でも構いません。 次はその5人の人が、今自分に言ってくれるとしたらどんなメッセージを 伝えてくれるかと考えてみます。 ノートに書き出していたら、思わぬメッセージが得られて、 書いたのは自分なのに、本当に言ってもらったような気になって勇気付けられました。 二人の人からのメッセージをご紹介します。 (書いたのは本人ではなく、あくまでも私です。誤解がありませんように♪) ジョン・ホッピさん 「僕には両方の腕がなかった。でも僕は僕の人生をあきらめなかった。 君にはちゃんと両方の腕があるじゃないか。 本当にやろうと思ったら、君は僕よりはるかに早くやれるんだよ。 あきらめるな。あきらめないで続けるんだ。」 Mr.Incredible (アニメ映画の主人公) 「俺はね、保険の事務をやっていたとき、つまらなかった。 自分の才能を持て余している気分だった。 けれど、スーパーマンに戻った時は、本当に嬉しかった。 自分で自分の才能にほれぼれしたものさ。 俺って最高!っていう気分を何度も味わった。 どうせ一生送るなら、こんな気分で送りたいだろう? 自分の才能をのびのびと表現するんだよ。 あきらめるな。」 やたらと、「あきらめるな」と書いているのは、 どこか「あきらめよう」としている気持ちがあったのかもと気づかされました。 不思議ですね。 書いてみると、自分が書いた言葉なのに、本当に元気付けられます。 あなたに架空のサポーターをつけるとしたらどんな人にいて欲しいですか? もし、その人が今そばにいるとしたら、どんな言葉をあなたに言って くれるでしょうか? 頭の中だけで考えないで、ペンを持ってノートに書き出してみると 面白い発見がありますよ。 体験コーチング実施中! ベストライフ・コーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月07日 00時10分47秒
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