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ときどきテレビで「ゴミ屋敷」なるものを見て、
ここまで物を集めるなんて・・・、どうやって生活しているんだろう? なんて、思っていましたが、 アメリカはそのあたりも先進国なんですね。 ゴミ屋敷状態で住んでいる人が、なんと300万人もいるそうです。 テレビの特集番組を見て、意外だったのは、屋敷の主が 高学歴で高収入の人が多いという傾向でした。 物が切れるのが嫌で、10個単位で物を買い、とりあえず置いておくと、 いつの間にかどこに置いたかわからないで、見つけ出せなくなる。 そして、また同じものを10個単位で買ってきてしまう、というようなことを している様子です。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! そんな人たちの救世主、くらし災害救助隊という仕事をしている人が アメリカにはいる、というのも、まさに必要は発明の母! 必要に応じて生まれた仕事ですね。 彼らは、最初はカウセリングから入り、話をよく聴いたあとで 今までの生活の仕方を変えるという決断をクライアントにしてもらうそうです。 暮らし方をシンプルライフに変えるという決断をする 心豊かに少ないもので暮らしていくと決断する これが全ての大きな大きな出発点だと、言っていました。 基本はシンプルですね。 我が家も「少ない物で心豊かにシンプル生活」を目指して、 3年前に大型家具や服を一掃しましたが、本当に暮らしやすくなりました。 いる、いらないを選択していくことは、生き方を選択していくことにつながりますね。 もう、これは私にはいらない 要らないものだけど思い出がある その思い出が大事だったらとっておく、大事でなかったら捨てる そして要るもの、大事なものだけを取っておく 掃除のついでに、あるいは、まとめた時間を作って このような作業をしていくことが大事なことですね。 それにしても日本にも「くらし災害救助隊」って必要かもしれないと 思った番組でした。 ベストライフ・コーチング コーチング講座1/20開催! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月19日 13時27分52秒
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