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昨日はメルマガと、講座生を中心に送信しているメールニュースの
両方を作成・送信した「アウトプットの日」でした。 文章を書きながら、自分の考えをまとめていくと、 自分の中にあったものを深く掘り出しているような感覚を感じます。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! もう4年くらい前でしょうか。 私のコーチがこう言ってくれました。 「インプットばかりでアウトプットが足りない気がします。」 その頃の私は、本を読んだり、ときどきセミナーに参加したりして 確かにインプットは結構していましたが、アウトプットはほとんどしていませんでした。 もちろんブログも書いていませんし、 会話のときも、聞いていることが多くて、インプット中心になっていました。 インプットばかりしているのは、冷蔵庫にどんどん食材を入れているような ものですね。そのままだと、そのうちに腐ってきてしまいます。 何をインプットしたのかも忘れてしまいます。 冷蔵庫から食材を出して、料理してあげると、冷蔵庫にあったものが活きてくるように、 頭の中にあった知識や経験、感情を、アウトプットすると、ひとつの形となって活きてきます。 そして、それに対してフィードバックをいただけると、 また、そこで新たに考えが深化したり、幅が広がったりします。 こんなに効果があるのですから、アウトプットしないと勿体無いですね。 歩くシンクロマスターさんは新刊『ようこそ!成功指定席へ』で、 アウトプットを前提にしてインプットをすると ● インプットがスムーズになる ● アウトプットの量に見合った情報が自然にインプットされる とおっしゃっています。 アウトプットを意識していた同僚が、聞いたばかりの講演を見事に要約して 話すのを見て、 「アウトプットを前提にして何かを行うことは、人生の質まで変えてしまう」 と思われたそうです。 人生の質まで変えてしまう、ほどのアウトプットの重要性。 インプットばかりで終わらせないのが大切ですね。 この新刊は22日までの期間限定でプレゼント企画があるそうですよ! また、コーチングのセッションをしていると、 「やっぱり話すと違いますね。質問される前はほとんど考えていなかったことも 質問されて話し出すと、結構いろいろと考えが出てきて、 自分で自分を発見した気分です。」 とクライアントの方がおっしゃることがあります。 アウトプットしなければ気づかないことも、人は頭の中では考えているんですね。 それに気づくか気づかないは大きな差が出てきます。 アウトプットには、 ● インプットしたものが活かされる ● 顕在意識では把握できていなかった自分の考えや感情に気づく ● 人との交流のきっかけになる ● 新たに考えが深化したり、幅が広がる ● 人生の質まで変えてしまう こんなメリットがあります。 こんなにメリットがあるなら、 アウトプットを常に意識する アウトプットをどんな形でもいいので(話す、書く)、どんどんやっていく ようにしていきたいものですね。 コーチング講座 自己基盤編 2/28スタート! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月21日 11時34分52秒
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