成功知能指数SIQコーチの幸せ日記

今日はコーチングの講座で、「ブレーンストーミング」の
ワークを行いました。

ブレーンストーミングは、どんなばかげたアイディアでもOK、
人のアイディアを否定しない、そういう表情も浮かべないということを
前提にアイディアを出し合います。

これは、可能性を拓く、ということを体感してもらうために行っています。


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大部分の方が今日初めてされた様子で、最後の感想をシェアする時間には
このブレーンストーミングについて話された方が多くいました。

「他の人のアイディアを聞きながら、へえーそんな方法もあるよね。と
思ったり、それに感化されて新しくアイディアが浮かんだりしてとても
面白かった。」

という感想が多かったのですが、その中に確かにそうだなと
思ったことがあります。


「仕事の会議で、今日やったような“どんな意見でも言ってもいいんだよ”という空気が
あればもっと活発になるのに、とつくづく思いました。

せっかくアイディアを出しても、“それは・・”と苦い顔をされるのがわかっているので、
誰も意見を言わない会議になっているんです。」

よく職場ではあることですね。

勿体無いことです。



どんなバカげたアイディアでもいいので、アイディアをどんどん出してみる

そうするうちに、最初は馬鹿げたアイディアのように思われたものの中に
素晴らしい可能性が潜んでいる場合があります。

リーダーは、どんな意見でもいいからどんどんアイディアを出してごらん、と
ゆったり構えて、部下のアイディアの豊富さを楽しむくらいになると、
職場が活性化してきます。



あなたの叶えたい夢は何ですか？

それを達成するにはどんな方法が考えられますか？

どんな馬鹿げた方法でも構いません。

あなたの夢を叶えるのにどんな方法がとれるのか
50個書き出してみましょう。もしくは
友達からもアイディアを出してもらいましょう。

こんなことを繰り返していくうちに可能性が拓かれてきます。





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