カテゴリ:あきらめるな
本の中には、「さあ、実際にやってみましょう。」という
ワークつきのものがありますね。 ワークするのも面倒なので、ワークをしないで、どんどん先を 読む、ということをやりがちなのですが、実際にやってみると いろんな気づきがあります。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! 『本当に好きなことをして暮らしたい』という本の中に、 あなたの応援団がいるとしたら、それはどんな人たちですか? その人たちは今のあなたに何と言ってくれるでしょうか? というワークがあります。 架空の人物でも、一度も会ったことがない人でもいいので、 私は次の四人の人たちを応援団にしてみました。 これは理屈もなく、ただパッと浮かんできた人たちです。 ジョン=ホッピさん(『答えはあなたの中にある』の著者) Mr.インクレディブル(映画)の主人公 フラッシュ・ダンス(かなり古い映画ですが)の主人公 荒川 静香さん(プロスケーター) この人たちが今の私に言ってくれるとしたら、とイメージしてみました。 ジョン=ホッピさん 「僕には両方の腕がなかったんだ。 でも僕は自分の人生をあきらめなかった。 君にはちゃんと両方の腕があるじゃないか。 本当にやろうと思ったら、君は僕よりもずっと速い時間でやれるんだよ。 あきらめるな。 あきらめないで、続けるんだ。」 フラッシュ・ダンスの主人公 「オーディションの時は、そりゃあドキドキしたわ。 ダメかもしれないと思った。 けれど、人は人。 私にできる精一杯のことをやるだけだと思ったの。 そうしたら迷いが吹っ切れて、見つめているのは自分だけになった。 自分を一生懸命に励ましたわ。 今まであれだけ頑張ったんだから、やれるわよって 何度も何度も自分自身を励ましたの。」 Mr.インクレディブル 「僕はね、保険の事務をやっているときはつまらなかった。 自分の才能を持て余している気分だった。 けれどスーパーマンにもどったきは、本当に楽しかった。 自分で自分の才能にほれぼれしたものさ。 俺って最高!っていう気分を何度も味わった。 どうせ一生送るなら、こんな気分で送りたいだろう? 自分の才能をのびのびと表現するんだよ。 あきらめるな。」 荒川静香さん 「練習はつらいときの方が多かった。 やめられたらどんなに楽だろうと何度も思ったわ。 でもやっぱりスケートが好きだからやめられなかった。 やめられないものに取り組んでいるんだと思えたときから 何か今までと違うスイッチがONになったの。 どうせやるならとことんやろうって。 そのときから迷いが吹っ切れてきた。 あなたが今抱いている夢は一時的には忘れられても いつか必ずまたやりたいと思ってくる、と思うわ。 あきらめられない夢なのよ。 どうせあきらめられないのだったら とことん真剣に取り組んでみるのよ。 とことん取り組む前にあれこれ考えるのはもうやめましょう。」 これらは全て私がイメージの中で想像した言葉で実際に聞いた言葉では ありません。 けれど、不思議ですね。 自分に必要なメッセージを架空の応援団から受け取ることができました。 あなたもやってみませんか? 今のあなたに必要なメッセージが受け取れます。 あなたの応援団がいるとしたら、それはどんな人たちですか? その人たちは今のあなたに何と言ってくれるでしょうか? 「自分らしさ発見講座」 プロジェクト編 1/12開講! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月14日 15時09分57秒
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