カテゴリ:コーチにはコーチがついている
やることが一杯のとき、ってなんだか落ち着かなくて
何かに煽られているような感じがしませんか? 実は、来年の私の1月は予定がぎっしりで、どれからどんな風に 着手していこうか、頭の中が整理できないでいました。 自分でもノートにやることを書き出したりはするのですが、いまひとつ すっきりしない状態でした。 そこで、自分のコーチに、やりたいこと、やらなければならないこと、 それに対してどんな感情があるのかをどんどん話していきました。 ある程度話すと今度はコーチからいろいろと質問がきます。 「それはどうしてもしなければなりませんか?」 「それは2月にはできませんか?」 「別の機会にやった方が効果があがりませんか?」 コーチが投げかけてくれた質問で、段々と頭の中が整理されていきました。 セッション終了時には、 「話し初めは凄いスピードでしたがやっとゆっくりペースになりましたね。」 とコーチの一言。 頭の中が整理されて、妙に何かに煽られているような焦燥感が消えて ゆっくり話せるようになったことが自分でもよくわかりました。 落ち着いてくると、余裕も生まれますね。 人に話していくことがどれだけ大切か、ということを 今更ながらつくづく感じた1時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月22日 00時02分28秒
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