カテゴリ:素敵に生きる心がけ
1,2月は、セミナーやワークショップの開催、確定申告の準備で
多忙を極めていました。 そのため、ブログもお休みがちで、おまけに読書までお休みがち。 本を読みたい、自分の気づきを書き留めたい その両方をセーブしながら、やっと確定申告の準備を整えた途端、 ドドーッと本を読みました。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! 忙しくて読書をセーブすると、どうやったら時間を有効に使って 本が読めるか、と関心が高まってきます。 そのためか、時間管理と読書に関する2つのテーマについて読んでいきました。 『レバレッジ・リーディング』本田直之著に 「同じテーマのものを5冊も読めば、その項目についての自分なりの 原理原則が見えてくる」 とありますが、たまたまそのような読み方をして見えてきたものがあります。 まず、読書について。 本を読む人たちは、「速読・多読である」ということ。 1時間で1冊。もしくは隙間時間でどんどん読む。常に読む本を携帯している。 2つ目は、「本への投資を思いっきりしている」。 中島孝志さんはなんと年間3000冊!(『キラー・リーディング』) これには唖然!となりました。驚異の世界です。 勝間和代さん(『新・知的生産術』)も月間100冊。 月に15万、ドーンと本代に使っているそうです。びっくり!! 私は本代に相当投資しているつもりでしたが、なんのなんの 投資しているというほどではありません、はい。 最後は、「読みっぱなしにしないで、まとめている」ということ。 パソコンに打ち込んだり、カードにまとめたり、とそれぞれ方法は 違いますが、本から得たものを智慧にしています。 勝間さんは、「頭に入れる」と言い切っています。 私はたいてい付箋をつけながら読みますが、3種類の方法を とっていました。 読了したらそれで終わり、とする本。 付箋のところを再読する本。 ちゃんとマインドマップにまとめる本。 自分では、まあこんな感じでいいかなあと思っていましたが、 読書後のまとめ方も、もっと工夫してみようと思い始めました。 本は著者がお金と時間とエネルギーをかけて、自分の経験から得た智慧を まとめてくれているもの。本を読むのは、本当に効率的な自己投資ですね。 もっと本を読みたいと、ますます思います。 いろいろと発見の連続でした。 明日は、「時間を有効に使って実行していく」というテーマの本から 見えてきたものを書きますね。 ソースワークショップ福岡 3月8日9日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月03日 18時56分56秒
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