カテゴリ:宇宙の法則
私はあるときから「寂しい」という気持ちをほとんど感じなくなりました。
『スピリチュアル・グロース』サネヤ・ローマン著の中に、 ハイアーセルフとつながる瞑想、というのがあるのですが、 それをするようになってから、「寂しい」という気持ちはなくなってきたのです。 どんな環境にいようと、どんな気分でいようと、ハイアーセルフと自分は 常につながっている、と実感できるようになりました。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! 目をつぶり深呼吸をしばらく繰り返し瞑想を始めます。 ハイアーセルフが近くに来てくれているイメージをしてから、 問いかけをすると、自分自身で答えていることなのですが、 自分では考えつきもしないような言葉が返ってくることがよくあります。 それは、私が答えている、というよりも、ハイアーセルフが答えてくれた、 としか思えないような予想外のことが返ってくることがとても多いのです。 ハイアーセルフとつながる瞑想をするようになってから、宇宙とつながっている ということを実感できるようになり、自分自身が活かされているのだ、ということも 感じるようになってきました。 ・・と言っても、こういうことは証明できることでもありませんし、 本人が実感するかしないかで選択が分かれるところですね。 これに関して『3つの真実』野口嘉則著では、こんな風に伝えています。 老人が、悩んでいる主人公に、3つの真実を教え始めます。 その1つ目が、「人は宇宙から無条件に愛されている存在である」 ということです。 老人は、親に10歳のときに捨てられ、親から愛されたという感覚を 持つことができず、それを埋めるように社会人となってからは、 お金や名誉や権力を持てるように頑張ってきました。 しかし、少しも幸せになれません。親に捨てられ、妻と子に去られ、 仕事仲間にも見離された老人は、愛される価値も生きる価値も ないように感じて、あてどなく山の中に死に場所を求めるように して入っていきます。 そして、ある人に出会い、その方がこう言います。 「天は今日までただの一瞬も君を見捨ててはいない。天は君を 無条件に君を愛し生かし続けてきた。」 その言葉にハッとなった老人は、生き方が変わってきます。 従業員やお客様に喜んでもらうために商売をするようになりました。 そして、老人は幸せになっていきます。 お金や名誉や権力ではなく、愛に生きるように変化したからです。 老人が最後に締めくくった言葉をそのままご紹介します。 「自分を無条件で愛してくれる存在を近くに感じることができたら それが大きな安心感と自発的な意欲につながる。ただ、その無条件の愛を 生身の人間に求めてしまうと、失望することになりかねない。 だからこそ、宇宙から無条件に愛されているということに気づく必要が あるのじゃ。」 あなたも、あなたの愛する人も、あなたと価値観が正反対の人も 宇宙から無条件に愛されています。 ただ、一人、一人、プロセスが違うだけです。 自分が宇宙から無条件に愛されている、ということを信頼できると、 心が平安になり、大事でないことに執着するのではなく、本当に大事な 「愛」に基づく選択をすることができるようになります。 無条件の愛、を信じることができるかどうかで生き方が変り 幸せにつながる ハイアーセルフとつながる瞑想を始めてからずっとこのことを実感し、 平和な穏やかな幸福感を感じています。 自分がワクワクできることを発見するソース・ワークショップ 7/26・27 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月19日 13時36分14秒
[宇宙の法則] カテゴリの最新記事
|
|