カテゴリ:宇宙の法則
感動で心を揺さぶられるとき、生きている素晴らしさを感じます。
そんな感覚を与えてくれた映画『奇跡のシンフォニー』 一度、レイトショーで見にいって、どうしてもまた見たくなって再度 見にいってきました。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! この映画の見所は沢山、あります。 両親に会いたいと歌う女の子の素晴らしい歌唱力に聞きほれながら、 両親がいる、ただそれだけのことがどれだけありがたいことなのかを痛感しました。 息子がいると知らされたあと必死で探すライラの姿に、 普通に息子と暮らしていることの幸せを感じます。 「目の前のことにとらわれすぎていた 地に足をつけて立つときが来た。」 父親ルイスの歌う歌詞の言葉にハッとします。 そんな素敵なシーンの連続の映画ですが、私が感動したことをあえて 2つに絞ると、 一つ目は、「心を開けば聴こえてくる」ということです。 主人公オーガスト・ラッシュは、いつも全身を耳にして、宇宙の全ての音を 聴き取っています。風の音、チャイムの音、町並みの喧騒の全ての音を 彼は聴き取ります。 彼は、両親がこの世にいて、いつか会えると信じています。 孤児院の友人からどんなにひやかされても、揺らぎません。 彼の澄んだ心は、全ての音を両親とつながらメッセージのように 感じ取っています。 心を開けば、目の前の雑念や感情に遮られさえしなければ、 私たちには、いろんなメッセージが届けられているという想いを、 私は、オーガストを通して、また新たにしました。 2つ目は、音楽の素晴らしさでした。 脚本に感動した名だたるミュージシャンが集い、楽曲提供やレコーディングに 参加したそうですが、クラシック、ロック、ゴスペル、音楽のジャンルを超えて、 心に響く音楽が心を揺さぶりました。 音楽は、言葉を超えて、私たちの心を揺さぶり、浄化し、意欲を掻き立てます。 音楽の素晴らしさを痛感しました。 上映期間はもうあまりないかもしれません。 まだ観に行かれていない方、素敵な感動の涙を流しに、観にいかれませんか? 本当にお勧めの映画です。 自分がワクワクできることを発見するソース・ワークショップ 7/26・27 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月08日 18時20分09秒
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