カテゴリ:自分らしく生きる
自分と対話する、と言っても
どうやっていいかわからない方はいらっしゃいませんか。 そんなときは、”今の気分を天気で表すと、どんな天気?” と自分に訊いてみましょう。 「小雨かな。風雨が荒れ狂ってるわけじゃないけど ちょっとやる気がなくなって、ただ目の前のことを 坦々とこなしてる感じ。」 「今日は快晴!根拠なき自信がなんだか湧きあがってる感じ。」 など、その日の気分によって、いろんな天気が出てきます。 まず、天気で自分の気持ちを表すところに意味があります。 天気で表したことで、なぜその天気を言ったのか 自分で、自分に、自然と解説をするからです。 そのあとは、 ”本当はどんな気分でいたいのか天気で表すと?” と未来について訊いてみます。 ここで、原因を訊いた方がいい場合もありますが、 原因を最初に訊くと、視点が過去ばかりにあたりがちなので まず、未来について訊いてみます。 「雨がやんで、雨上がりの澄んだ空気を晴れやかに吸う感じに なりたい。」 「快晴はいいんだけど、あまりにも雲ひとつない感じで中身が ないような、浮ついてる感じだから、 適当に雲があって落ち着いた気分で 自分のやりたいことに集中できる感じになりたい。」 次は、”そのためには何が必要?” ・・・等と、自分にいろんな質問を投げかけてみましょう。 すると結構、長い間、自問自答が続けられます。 自分と対話する、と構えてしまうと何から対話していいか わからなくなる場合に、お役に立つ方法ですよ。 SIQセミナー 選択の力 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月22日 22時27分58秒
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