カテゴリ:ワクワクできること
昨日はマイケルジャクソンの一周忌でしたね。
街中に、ラジオの中に、マイケルの声が溢れていました。 高い甘い声と、リズム感の良さ。 あらためて素晴らしい才能だと感じます。 CDでも借りてみようかなと買い物の帰りにレンタルショップに 寄ると、「We are the children.」が販売されていて、安価だった こともあって買ってみました。 素晴らしい才能のアーティストが集まり、短時間でレコーディング していく様は、彼らの感性の素晴らしさを、個性の違いを 見せてくれるゾクゾクする映像でした。 シンディ・ローパーは、本当にはじけてて、あんなに自分を さらけだせるところが素敵。 レイ・チャールズの即興のアレンジがたまらない。 ケニー・ロジャーズの優しい声にうっとり・・・。 もうため息ものです。 レコーディングの部屋のドアの前で、 「エゴを捨てる」というのが、その日のルールだったことも知りました。 エゴを捨て、アフリカの飢饉のために、自分たちが できることをやる ビッグネーム45人が一堂に会するその場では、そのアーティスト 一人ひとりがお互いの楽譜にサインし合っていて、その場にいる興奮も 伝わってきます。 この歌の目的が素晴らしいのはもちろんですが、 私はそこに集ったアーティスト達ののプロフェッショナル度に ほれぼれしました。 一人ひとり声が違い、アレンジの仕方も違い、 それがとても魅力的です。 つい、自分の仕事のことを考えました。 自分の個性と、プロフェッショナル度を上げること 日々、坦々と取り組もうと思った次第です。 コーチAの代表をされている鈴木義幸さんの何かの本に 彼が若い時、先輩のカウンセラーのセッションを見たときに 鳥肌がたったことが書かれていました。 私も、『生き方のコーチング』のローラ・バーマン・フォートガンクさんの デモ・コーチングを見た時、短時間で深いところにググっと 入っていく様に、強い憧れを感じたことがあります。 私の個性は、共感性。これにさらにいろんな知識を日々吸収しながら、 実際のセッションを通して、プロフェッショナル度をあげていきたいと 心から感じさせられたDVDでした。 YouTubeでハイライトシーンも見られます。 お時間のある方はいかがですか。 http://ht.ly/1JqOC SIQセミナー 選択の力 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月26日 21時20分53秒
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