カテゴリ:コミュニケーション
昨日は、ジャズボーカルの先生がマイケルジャクソンのことを
熱く語ってくれました。 先生曰く、裁判のことも奇行のように見えていたことも 実は彼の繊細さ、優しさが招いたものだと。 真実かどうかは別にして、この話を聞きながら 「他人のことは私はまだ何も知らない という前提に常にいる必要がある、 それがたとえ家族であっても どれだけ相手のことを私は理解しているのか という問いかけをいつも持っている必要性がある」 ということを感じました。 これは、いつも心に留めていることでもあるのですが、 どうかすると、あの人はあんな人、この人はこんな人と 決めつけてるところがあるのではないか、 と再度、考えさせられました。 相手をわかったつもりになるのではなく、 「私はこの人のことをどれだけ知ってるのだろうか」 と客観的に考える目を持っておかないと、 相手を「理解」しようという意志が生まれません。 相互理解は、まず自分が相手を理解しようとするところ から始まります。 もし、今、あなたが誰かとの人間関係で悩んでいたら 自分の気持ちを十分感じたあとは、 自分は相手のことをどれだけ知ってるのだろうか? と考えてみませんか。 すると、不平不満だけだった心に、 少し優しさが生まれます。 これは相手のためではなく、あなた自身が楽になるため。 自分のためにやってみませんか。 SIQセミナー 選択の力 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月30日 22時54分05秒
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