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2010年11月24日
カテゴリ：コミュニケーション
昨日の誕生日は、離れて暮らしている息子に会いに
行ってきました。 息子の笑顔が自分への一番のプレゼントかなと 思ったからです。 いい一日を過ごすことができました。 最近、「無縁社会」という言葉をよく聴きます。 独居老人だけでなく、若い人でも一人ひきこもって 暮らしている人など、幅広い年代層に、 もう誰ともつながりを持たずに暮らしている人たちが いる そう考えると胸が詰まります。 武田鉄也の名台詞ではありませんが、人間は人と人との つながりの中で生きていて、それが途絶えているというのは なんてつらいことだろうと思うのです。 人は愛によって生きていける という言葉があります。 まずは自分から何かを与える、例えば挨拶とか、微笑むとか ちょっとしたことを「与える」 すると、「与えたものが自分に返ってくる」。 一人で暮らしていても、 一日、買い物のついでにお店の人とちょっと言葉を交わすなど、 つながるきっかけを作る意志があれば つながっていけるのではと思ったりもします。 無縁が少しでも減っていく社会を祈ります。 ベストライフコーチング  あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年11月24日 10時13分03秒
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