カテゴリ:コミュニケーション
スマップとトータス松本の日本を応援するACの映像がありますが、
私はこの映像を見るとき、スマップの言葉は少し距離があり、 トータス松本はすぐそばで言ってくれているような感覚があります。 この距離感の違いは、トータス松本の自分の言葉で話している感じや 独特のイントネーションから来ているのではないかと感じています。 明るい顔に勇気づけられます。 また、以前から知っている人なのに、いつも世間話のような表面的な話で 始終してしまい少しも距離が埋まらない人もいれば、 会ったばかりなのに、旧知の友人のように打ち解けて深い話が できる人もいます。 この場合は、その人の「オープンネス」(心の開放度)に違いが あるのではと思います。 コーチングでどんな人が効果を上げるかと言うと、 ・借り物の言葉ではない自分の言葉でしゃべり、 ・自分のみっともないところもオープンにさらけ出して話せる人です。 自分の言葉で自分をさらけだすと、次のような流れが起きます。 ・優等生ぶらずに自分の弱点や課題を、人から聞いた借り物の言葉ではなく 自分の言葉で、さらけ出す ・さらけ出したら、さらけ出す前重かった心が軽くなる ・さらけ出したら、そんなに大したことではないと思える ・さらけ出したら、その課題を自分自身が扱いやすくなる ・さらけ出したら、ボトルネックに辿り着きやすく、 ボトルネックでの対処方法を考えやすくなる ・そうすれば次第に解決され先に進む 今、私も私のコーチに、うまく表現できない自分の気持ちや課題を メールで送っています。 何につっかかっているのか、どうしたいのか、毎日考えて 書き記します。 安心してさらけ出せるコーチに、自分の言葉で、考えていることや 感じていることをさらけ出すことで、 その中から何かが発見できる気がしています。 ベストライフコーチング あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月30日 11時21分54秒
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