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2011年04月11日
カテゴリ：自分を知る
「心は色だ。」という話を聴きました。
その話を聞きながら、ふと、本で読んだことを思い出しました。  あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ それは、『大人の小論文教室』で一般読者からの投稿として掲載された中に あったのですが、要約すると、こんなことが書いてありました。 「誰かに怒りを覚えても、何事もなかったかのように 平気なふりをして、以前の私は自分自身が抱く感情に怖れを持っていた。 人から嫌われたくないと思っていた。 けれど、苦しさを苦しさのまま、怒りを怒りのまま受け止め 自分をみつめるようにしていたら、 不思議なことに、色に対して敏感になった。 色が持つ楽しさ、組み合わせの面白さという世界が開けてきた。 自分の感情と色がリンクしているかのように、少しだけ 自分の感情が自由になった気がする。」 私は時々コーチングのセッション中に、 「今の気持ちを色で例えると？」と問いかけることをやってきていますが、 面白いように、ほとんどの人が、その時の状態をちゃんと色で答えてくれます。 理由はわからなくても、色はわりとスッと出てきます。 色を言ってもらったあとで、その理由を訊くと 言った本人も、答えながら自分の心にその時初めて気づくような 感覚を持ったりします。 「心は色だ」という言葉を聞いて、 投稿文や今までの経験が全てリンクした気がしました。 ☆☆☆ 今日、あなたの気分は何色ですか？ その理由は何だと思いますか？ あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月11日 17時14分34秒
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