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2011年04月12日
カテゴリ：あきらめるな
先日、ある方の話を聴きました。
私の師匠のような方です。 “多くの知人を震災でなくし、今までの自分を振り返った。 これからは今までと同じではいられない。 あなたたちにも、本気を出してもらいたい。“ と覚悟が伝わってくる話でした。  あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ 話を聴きながら、今までの私は夢を持ちつつも、どこか言い訳を考えたり、 どこかあきらめの気持ちを持っていた、でももうそうしてはいられないと 心が揺さぶられました。 とは言いつつ、日常に戻ると、小さなことに一喜一憂する私がいます。 ただ、今までと違うのは、一喜一憂にはまり込まずに、 一喜一憂している自分をもう一人の私が観察するようになった気がします。 昨日、『原子炉時限爆弾』を読み始めました。 日本は世界的に稀有な地震多発地帯で、日本のどこで地震が 起きても不思議ではなく、また現在、地震が起こりやすい期間に 入っていることを知りました。 そして、地震が起こりやすいプレート近くや活断層上に原発が あることも知り、震撼しました。 今までも交通事故などを考えるとそうだったのですが、 人はいつ亡くなっても不思議ではないのだ、本を読みながら 余計にひしひしと感じます。 今日、明日命がなくなっても悔いのないような生き方をしたいと 思います。 しかし、頭ではわかっても、急には変わりません。 急には変われない自分も受けとめながら、なお変わろう、変わっていこう 今までとは違うのだと感じています。 ベストライフコーチング あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月12日 13時52分05秒
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