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2011年04月18日
カテゴリ：宇宙の法則
4月初めの頃、私は挑戦しようと思っていることに対して
やればやるほど、ドツボにはまっていっていました。 あるとき、”ああ、私は固まっている。”と気づき、 ”もっとEgを広げよう。”と思うことで、 やっともがきから抜け出すことができました。  あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ なにか物事がうまくいかない時、人は自分のことで頭が一杯に なっているケースがあります。 そんなとき、自分をまるで他人のように俯瞰して見ることが できると、同じ状況が違って見えてきます。 ある方からこんな話を聞いたことがあります。 ご主人が亡くなり、子供たちを育てながらがむしゃらに働いて いたとき、性根尽きて、もう全てがどうでもいいと思った時、 何故か偶然に、自分の毎日の姿をスクリーンに映して ボーっと眺めたそうです。 まるで、朝見る夢のように。 そうしたら、あくせく働いている自分が愛おしく思え、 力がフッと抜け、明日からも淡々とやっていこうと思えた。 とても印象に残った話でした。 そうだ、確か『なまけ者のさとりかた』に、そんなことが 書いてあったと思いだし、また読んでみました。 いい本は何度読んでも、響くところが違っていて、 味わえますね。 ☆☆☆（以下、抜粋） 「あまりありがたくなく感じられる事態を気を落ち着けて見つめ、 精神的にその事態の全てを受け入れて味わい、しかも そのことを嫌ったり憎んだりしている自分を 愛してやりさえすれば、あなたのバイブレーションはさらに あがってゆくのです。」 「私たちは自分が安心していられるバイブレーションのレベルに いつも戻ってゆこうとする傾向があります。 それはその人が安定していられるレベルであり、自分と同じ バイブレーションを持った人たちと楽しくやってゆけると 感じるレベルであり、 しかも、いつかは、抜けださなければならないレベルです。 そこから抜け出すためには、心理的に全てに対して 抵抗することをやめ、常に愛をひろげてゆくことだけが必要です。」 「あなたの愛が広がれば広がるほど、あなたの人生は変わってきますが どのように変化するかはあらかじめ予想することはできません。 実際に起こってくることよりも、それに対するあなたの反応の仕方の方が ずっと大切な意味を持っているのです。 自分の目指す通りになれば素敵だが、そうならないのも、 それはそれでまたよいものだ、という態度さえ持ち続けることが できれば、あなたの人生は大丈夫です。 そうすれば間もなく、将来何がおこるのだろうかと、あれこれ 考えるのがそれほど興味のあることだとは 感じられられなくなってくるでしょう。」 ☆☆☆ ベストライフコーチング あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年04月18日 12時17分04秒
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