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最近、毎朝、A4の大きめのノートに、モーニングページを
書いています。 モーニングページとは、ジュリア・キャメロンが 創造性を引き出すために提唱しているものです。 やることは、ただ、A4ノートに3ページ、毎朝書く、ということ。 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! 「もっと~あるべき、という自己批判が入ってくると、 人は立ちすくんでしまい、前進しなくなる それは左脳のなせる技 左脳を黙らせて、右脳を解放させ、あなたの創造性を 引き出しましょう 」 というのが、ジュリアの考えです。 『ずっとやりたかったことをやりなさい』は、彼女の創造性復活講座の 講義内容を自費出版にしたものでしたが、のちに商業出版され、 400万部のベストセラーになったものだそうです。 メロディが浮かばなくなった作曲家 創作ができなくなった脚本家 絵が描けなくなった画家・・・・etc. 創造性をもう一度、手に入れたいと思う人たちが、実際にモーニングページを 続けたことで、復活していったことが本に書いてあります。 実際に私が書いていて感じる魅力は、純粋に”気持ちがいい!”という感覚です。 支離滅裂に思い浮かぶことを書いていい、というのがルールなので、 文章が少々おかしかろうが、テーマがあちこち飛ぼうがおかまいなしに 書きますが、それが妙に気持ちいい! 脳はこんなにたくさんのことを覚え、考えていたんだなと思う位 いろんなことが出てきます。頭の中に詰まっていたことを解放させて あげている感じです。 書き出す時は、今日は何にも浮かばないと思いながら、ボチボチ書き始める のですが、書き始めると、いろいろと連鎖して出てきます。 そして、3ページ目に辿り着くときは、自分の指針がはっきり 見えてくる感覚が出てきて、書き終わるとスッキリ! まるで、自分のコーチにひたすら話し続けてスッキリとするような 感覚です。自分の話を自分で聴いてあげているのに近い気がします。 この感覚が出てきた1日は、自分の意図を大事に過ごせる感じがありますが、 モーニングページを書かなかった1日は、焦点の合わないメガネをかけて 過ごしているような、自分の意図がはっきりせずにただやることをこなしている 感覚になります。 この感覚の違いは、一日の差では大したことはなくても これが続けば大きな違いになるだろうなと思ってます。 A4に3ページなので、少々時間がかかるのが難点ですが、 ずっと続けたい、そう思いながら毎朝、ノートに向かっています。 ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月13日 17時20分23秒
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