カテゴリ:自分らしく生きる
先日、ある本を読んでいて、
「自分が見ている自分と、人が見ている自分」 と言う言葉に、ハッとなりました。 自分が見ている自分と、人が見ている自分とのギャップは 小さい方が心地いいのですが、 過大に見てもらう時があったり、 過小に見られる時があったりしますね。 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! 過大に見てもらうと、相手が見ているイメージ像に行きついていない自分に 苦しむことになり、 過小に見られると、落ち込んだり、腹が立ったり、凹んだりします。 私も、両方の経験があったなと振り返りました。 過大に見てもらっているときは、できれば、自分の方からありのままの自分を もっと見せて、ギャップを減らしていくと楽。 ちょっと勇気が要りますが・・。 過小に見られているときは、私の場合は、忍耐と努力の時だと自分に言い聞かせる ようにしています。 大事なポイントは、 「自分が見ている自分と、人が見ている自分にはギャップがある」 ということを知っておく、ということです。 この視点がないと、いちいち、期待に苦しんだり、過小評価に腹を立てたりすることに なります。 しかし、この視点を持っていれば、いい時も悪い時も、坦々と自分らしさを大事にでき、 自己信頼感をキープできます。 もちろん、ある程度、浮き沈みがありますが、立ち直りが速くなり、 人の視点よりも自分自身を信じることに焦点を当てられるようになります。 「自分が見ている自分と、人が見ている自分にはギャップがある」 まあ、そうだよね、しかたないよね、それでも私は私。 そう思えると、気持ちが楽です。 ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月14日 09時12分48秒
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