カテゴリ:宇宙の法則
趣味で習っているジャズボーカルの今月の歌は「WAVE」。
夏になると、ハワイ特集が組まれますが、そのときBGMに よく起用されている、さわやかな恋の歌です。 この歌は、恋の歌なのですが、相手を恋人ではなく 神とか創造主という風に設定して、詩を読むと また意味が深くなります。 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! 「Don't afraid of loving me The fundamental loneliness goes whenever two can dream a dream together」 歌の最後にあるこの歌詞を、その前提で訳してみると、 「私(神)を愛することを怖れないで 私とあなたが共に同じ夢に向かって進めば、根本的な孤独は去っていく」 心理学のワークに参加していると、両親やパートナーを許せても、 神、だったり高次元の存在から、自分は許してもらえないのだ、 と神から裁かれていると思っているケースを何度も見てきました。 その想いで、苦しんでいる人を多く見てきました。 親不幸な私は許されない 子供のいい親ではない私は許されない 仕事を全うできなかった私は・・・ あの時、あの人にあんなことを言った私は・・・ と、無意識に神からの裁きを感じています。 けれど、神は人に条件をつけて愛しているのではなく 無条件の愛を注ぎます。 幼い頃に言われた「誰が見ていなくてもお天道様が見てるからね」 という言葉には、裁きを感じますが、 本来は誰かが見ていなくても、愛ある行動をとりなさい という意味で、神は裁きますよ、という意味ではありません。 許していないのは自分自身であり、神はあなたを許し、 あなたに愛を注いでいる、ということを知ると、 孤独は去り、神と共に本当にやりたいことに進める。 共に進んでいれば、根本的な孤独も去っていく。 「WAVE」の歌詞を読みながら、そんなことを感じました。 ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月28日 10時00分23秒
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