カテゴリ:コーチとしての在り方
「コーチングを受ける」
という表現はよく聞きますが、
「コーチを使う」 という表現はあまり聞きません。
今朝、コーチ仲間Aさんと互いにコーチングを しあったのですが、Aさんはまさにコーチを 使いこなしていました。
10分ほど話して、 「ここまで聴いた感想を聞かせてくれる?」 とフィードバックを要望。
その次は、「10分後にやることが3つ明確に なっていたい」と自ら会話の目標を定めて 話をします。
ときどきどちらがコーチかわからなくなるような感覚さえ するほどです。 Aさんにはコーチを使いこなすクライアント力がありました。
受け身になるのではなく、「主体的に使いこなす」と 短い時間でも実りの多い会話になるのを実感しました。
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最終更新日
2012年10月22日 18時15分08秒
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