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カテゴリ:電気屋さん大好き
現在発売されているムービーは
【メディアの種類で分類】 1、デジタルテープ 2、ミニDVD 3、ハードディスク 4、SDカード それぞれの特徴は 1、記録の安定性・記録時間が長い。単価が安い。巻き戻しがめんどくさい 2、頭だしが簡単。記録時間が短い。単価が高い。 3、頭だしが簡単、記録時間が長い。データのバックアップ作業をしなければならない。 4、記録の安定性。単価がとても高い。 【記録の方式で分類】 1、デジタル 2、ハイビジョン それぞれの特徴は 1、気軽に取れる。編集作業が楽。 2、画質がとてもきれい! 編集に時間がかかる(データ量が多い) って言っても、ハイビジョンテレビで見ない限りその違いは判らんしw 思い出の長期保存!って意味ではハイビジョンはアリなんだろうけれど・・・ ハイビジョンの編集機器があまり普及してないから普通のヒトが扱いやすいか?って言うとそうでもない気がします。 【メーカーによる違い】 メーカーによって色の表現やピントが合うスピード、映像の明るさ。 あとから写真として切り出したときのきれいさ。 がぜんぜん違います。 どの種類のムービーでもデータのバックアップは必死! デジタルテープでもDVDでも劣化は否めない。 定期的なバックアップをすることで思い出が色あせない! 【【ハイビジョン対応機種での注意!!】】 映像撮影時ではハイビジョンで撮影していても、バックアップの際、必然的にノーマルのデジタル映像に自動変換してしまう機種がほとんどです!! ハイビジョン映像のまま保存したいヒトは気をつけてね(*^・^)☆ 【最新機種】 この、パナソニックのSD対応機種は家庭用の小さな3CCDのシステムを使っている割に色のかぶりが少なく、鮮やかな表現が得意!くっきりピカピカって感じ♪ ピント調整も割と早く好き。 ただ、個人的にはバックアップ作業は苦手だから、SDの単価が高く維持費が高くついてしまうが、編集が好きな方はかなりいい機種かも・・・ この、キヤノンのハイビジョンは手ぶれ補正がGOOD! 色の表現力は、CMで打ち出しているだけあってお見事!!肉眼で見ている色の濃淡まで撮影できて、何より!とりたい所へのピントあわせが激早!ノンストレス あとから、写真としての切り出しをしても文句無くきれいでした。 さすがキヤノン、レンズがいいから写真もきれいでびっくりしました。 メディアがデジタルテープなので頭だしはめんどくさいけれど、維持費は安い。 今、もっている機種がテープだったら、前にとっていた映像のバックアップにも使えて便利ですねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 19:42:27
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