晴れたらいいな♪レオ丸☆レナ&ナルトの日々徒然日記

　
　『レオが死んじゃった』　
　　　　電話越しの母の声は涙声でした。。。


　レオ丸（１６歳）♂　シェルティーは私が丁度二十歳のとき、丁度ペット関係の
　仕事をしていることもあって、お得意様のペットショップで見つけた犬です。
　丁度実家の母が私と兄の手が離れ、寂しいからといってペットを探していたときの
　ことです。たくさんのシェルティーが生まれたというその店で、レオ丸に一目惚れしたのが
　きっかけです。
　
　　レオ丸は食いしん坊で人懐こく、番犬の役目は全く果たさなかったけど、
　　とても性格のよい犬で、家にレオがいるだけでパッと明るくなったものでした。

　そして１６歳まで生きたレオ丸は亡くなる直前まで元気で、みんなに愛され続けました。
　　　　　　　　　　　　　　今年1月2日の時点では元気でした。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　今年の正月には我が家も家族で実家へ行き、
　　レオ丸の写真を撮影してきたばかりでした。　　
　　でも家族でめでたい対面を果たしたその一週間後から容態は悪化したそうです。

　　『人間だったら85歳。大往生だったよね』

　　　母は昨晩からレオの容態が急変した為、
　　　３０時間以上も一睡もせずレオを抱っこし続けたそうです。
　　
　　今は埋葬の手配を済ませ、氷で冷たくなったレオを横に、感情は高ぶっているため
　　眠れないといいます。
　　
　　　　私は、　　
　　『お母さんの体が心配。ゆっくり休んで』
　　　とだけ言って電話を切りました。
　
　　　私達一家もレオの元へ行きたいけど、母親の疲れが取れないということで
　　　心の中でレオ丸の冥福を祈ることとしました。

　　　受験真っ只中の長女は自室へこもって涙しているようでした。
　　　思えば一緒に娘とレオ丸は1歳違いの兄弟みたいな存在でしたから。。。

　レオ丸は今頃天国で私達を見守ってくれているでしょう。
　　ありがとうレオ丸。また生まれ変わって私達の前に現れてね。。。。


　　※私のニックネームはこのレオ丸からもらいました。
　　　レオ丸の分もずっとずっと皆さまに愛されるよう、
　　　これからもネット上ではこの名前を変える予定はありません。
　　　

　　　
　　　今後3日間のみですが、喪に服するという意味でブログ・HP・メルマガの更新を
　　　控えさせていただきます。

　　　

　　　
　　　そして、これからもレオ丸☆（私）をよろしくお願いします。