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テーマ:猫のいる生活(138870)
カテゴリ:猫
5匹の猫の中で一番体が大きいくせにノミの心臓を
持つ、タンちゃんは、左下の牙の周りの歯肉が腫れ て膿がでている状態で、歯自体も黒くなっていました。 先週、動物病院に行った時、抜歯するかどうか、判断 しなければならなかったのですが、数日前、抜歯する 事に決めて、本日、病院に連れて行きました。 夕方、引き取りに行った時、「先生が綺麗にしておいた のですが」と抜いた歯を見せてくれました。「持ち帰り ますか」と聞かれたのです、断ってしまいました。 帰りのタクシーの中で、「凄くちゃんとした歯だった」 「あんなにりっぱな歯を抜いてしまって本当に良かった のだろうか」と、とても言いようのない後悔の念にから れました。 人間だったら治療することができたであろう歯。今更 後悔してももうどうすることもできないのに。。 旦那が仕事から戻った時、そのことを話すと「多分先生 が綺麗にしてくれたので、そう思うんだろう。いまごろ そんなに悩んでも、仕方ないだろ。」確かにその通り。 3日に1回くらいのペースで歯磨きをしてあげることが 虫歯から守ってあげる事らしい。今回のような思いをし たくないので、嫌がるであろう5匹と奮闘しながら彼ら の歯をちゃんと守ってあげなければならないと思いまし た。 抜歯したばかりのタンちゃんは、かなりイジケ気味で 普段なら、とても活発でうるさいくらいなのに、おと なしく、猫こたつにいます。違和感と痛みがあるのだ と思います。かわいそうに。。 そのかわり、いつもはタンちゃんに押さえつけられてい る、ジジが元気に動き回っています。今後タンちゃんの ジジストーカーが少しは収まるのでしょうか。 とりあえず、無事に戻ってきたタンちゃんが早く元気に なります様に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月05日 23時58分07秒
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