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我が家には喫煙者はいません。
だからという訳ではないのですが、4月から医師による禁煙指導を公的医療保険の給付対象にするというのがどうもしっくり来ないのです。 肺がんをはじめ、心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳卒中などの生活習慣病を引き起こすとされる喫煙を減らすことで、15年後の医療費は少なくとも約1846億円抑制できるとみている。 禁煙はこれまで個人の意志や努力の問題とみられてきたが、「ニコチン依存症」という病気に対する治療ととらえて、積極的な対策に乗り出す。 でも~チョット意地悪な言い方をするなら、病気になる事は選べないけれど、タバコを吸うか吸わないかは選べるわけで。自ら吸うことを選んだ人の治療費まで負担するというのは、吸わない人から見たらなんかチョット違和感(笑) それよりも、タバコを滅茶苦茶高価にしちゃうとか、 タバコ吸ってる人がそういう病気になった時は治療費を吸わない人より余分に負担するとか、 タバコ吸う人は保険に入れないとか~ 今吸ってる人の禁煙をすすめるのも大事なんだろうけど、 これから吸おうとする人を無くす事の対策も同時に強く進めていかないと いたちごっこの様な気がするんですけどねぇ。 それに、この保険の適用を受けられるのは「ニコチン依存症」と診断された人だけなんだそうですね。ただ、タバコが止められないだけではダメなんでしょうか? ちょいスモーカーでもやめられない人は、ヘビースモーカになって ニコチン依存症にならないと(笑) ところで禁煙外来って近くにあるんだろうか・・・と思い検索してみましたよ。 一件ありました。実際にはもっとあるのかもしれませんが。 もっと身近なところで治療できないんでしょうかね。 会社内とか、薬局で処方してくれるとか・・・。 献血車を真似て「禁煙車」であちこち巡回するとか。 サラリーマンが会社休んで禁煙のために病院にって、なかなか行きにくいんじゃないかと思うのですが。 まぁ、これから色んな対策がなされて少しでも多くの人が禁煙に成功するように願っていますけどね。 やっぱ、一本10円くらい値上げしときますか~~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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