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我が家のパグ犬「ブラ」は今年の11月で5歳になるオス犬です。 今、狂犬病の注射は3,300円。 高いですねぇ~。 世界で狂犬病の発生が無い国はわずか十数カ国だとか・・・。 つまり世界のほとんどの国で狂犬病が発生しているということですね。 日本では狂犬病予防法などの整備で半世紀以上、狂犬病の発生報告は無いと言う事ですが、 空前のペットブームで外国から輸入される動物がこれだけ増えている現状見ると、 いつ発生してもおかしくない状況なのだそうです。 「狂犬病なんて聞いた事無いぞ。そんな注射、獣医のために打ってるようなもんじゃないのか?」 などど意地の悪い考えも頭をよぎらないでもないのですが、 最悪の状況を考えて先手先手を打っておかないといけないんでしょうね。 狂牛病や鳥インフルエンザなどは今の私たちには身近な問題として捉えることができますが、 狂犬病についてはほとんど知識が無く、 「最近聞かないね~、もうそんなの無いんじゃないの?」 「狂犬病のお金もったいないよね~」 などと、暢気な発言しかできないわけで(汗 狂犬病にかかった犬を見た事がある年代ではありませんし・・・。 しかし、隣近所で発生したとかニュースで話題になるとか無い状況の中で、 いつ発生してもおかしくない状態と言われてもねぇ・・。 独身時代に行ったギリシャの港にはたくさんの野良猫が暮らしていまして、 これがまた人懐こいのです。ふてぶてしいほどに人に対して警戒心が無い。 暢気な日本人(私ですが^^;)はカワイイーなどと言って頭をなでなで・・・。 当然ネコから感染する事もある訳ですから、なんて恐ろしい事をしていたのか。 3,300円も取って狂犬病の予防に精を出すのも大事ですが、 その3,300円の注射が大変重要な意味を持っている事をもっと周知して欲しいなぁ・・ と思うわけです。 無駄にブツブツいう事もなくなりますからね~(≧∇≦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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