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テーマ:たわごと(26869)
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いずれにせよ、
そのときの状況がどうなっているかに関わらず。。。 夏が終わりを告げたそのときには。 ここにきて更新しよう、と決めていたので。 書く内容も特に定まってないために 無駄にだらだらと長い、、ランダムな内容になるかもですが。。 ひとまず綴ってみることにいたします。 * * * とある午後、 東京と神奈川の県境にかかる駅のホーム。 一級河川を半ば跨ぐかの如く張り出したホームのほぼ先端。 その河川に架かる県境に身を置くかのような、そんな感じの絶好の立ち位置で。 遠ざかる川の流れをぼーと眺めながら。 乗り換え予定の電車の到着をしばし待つ。 ここの所の雨で若干川幅が広がった感のあるどろりとした水流と、 台風の形跡が色濃く残る澱んだ河原が河口に向かって延々と続く。 そしてそのさらにずっと彼方まで。 グレイの空が幾重にも折り重なって周辺全域を制圧し支配する。 と。。。 こんなふうにして昨日からずっと降ったり止んだりの天気が、 今も続いている。 そんな風景に、ただただ見るともなくぼけっと見入っていたところ。。 突然のごおという音と共に 正面から風の塊がふいにどんとぶつかって。 見る間に彼方後方へ抜けて行ったかと思いきや。。 突然の雨風に遭遇。 ばららと屋根を打つ音が響き渡るのとほぼ同時に。 深い屋根と庇をものともせずの真正面からの強襲。 風で煽られてあっというまに足はびっしょり。 みるまにホームも水浸しに。。。 成す術もなく後ろを向いて縮こまる人。 手近な物陰に駆け込む人。 いそいそと傘を引っ張り出し差し開く人。 そして、自分を含めた若干名の。 その状況をただ単に、受け入れる人。 ヒト、ヒト、ヒト。 その間にも空は灰から黒に急変。 ついさっきまで、はっきりと目視できていた 下流右岸に乱立する新品の高層マンション郡が。 雨のカーテンに阻まれ霞み揺らめく。 夏の終わりを告げる雨模様。 その感じ方と対応、そして楽しみ方などなども。 人それぞれ。十人十色。 なのだなあ。 なんて思いつつ、、到着した電車にささと避難したのでありました。 ぼく、どうにも好きでたまらないのですよ。 こんな偶然の雨との遭遇が。(笑) * * * 昨日までの二夜連続で。(9/9,10) かの地で開催された「あの」花火大会の終了と共に。 僕の中では、急激に夏が終わりを告げ、 秋へと一気に変貌を遂げるのであります。 この後どんなに暑い日がやって来ても、この日を境にして。 僕の解釈は「秋」。 ここから先の残暑は、僕にとって「秋の暑い日」となるんであります。(笑) * * * こうして。 ことしの夏が終わった。 この夏の暑さはほんと格別だった。 ほんとに。 ほんとに、長い3ヶ月間だった。 決してオーバーな表現でなく。 その2倍にも3倍にも感じてしまうほどの、長い長い3ヶ月間だった。 その間、ほんとに。 ほんとにいろんなことが起こった。 しかも。 すべてが一時に。 突然に崩落する春山の雪崩のようにして。 僕はこの3ヶ月間。 ただの思い過ごしなのでもなんでもなく。 やっぱりひとりきりだったのだということを。 このときふかく思い知らされた。 僕はこの3ヶ月間。 自身を崩落させまいと。 今の立ち位置で踏ん張ってもちこたえるってことだけで。 いっぱいいっぱいだった。 青天の霹靂。 ことのすべてが、まさにそんな感じだった。 まだなんの整理もできていないし、 自分自身、何事も深く考えを巡らす事ができておらず。 いまだにモノゴトの渦中にあるわけなのでありますが。。。 来年の今頃。。 夏の暑さを憎むことなく。。 笑顔ですごしていられたならばよいな。。。 できることならば。 「夏」という季節を。 今のまま、、好きなまんまでい続けられるように。。 今後そんなふうに良い方向に進んでいけたらよいなあ。 と。 みどりいろの紙を前にして。 切に切に、思うのであります。 * * * ここまで読み進めていただく方は。 きっと。 ほんの若干名の方だと思われます。。 ありがとうございます。 いままで溜まったお返事は。 皆様の所へお邪魔させていただいての書き込みにて、 変えさせていただこうと思っています。 この書き込みをきっかけに。 徐々に、復活していきたいな。。 と、思っているのですが。。。 どうなることやら。(笑) P.S あんさん、、ありがとうございます^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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