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昨年からピアノのレッスンを始めた長男のために、栃木の両親からのプレゼントです。 本当は、実家の「イースタイン」のピアノを移送しようかとも思ったのですが、メンテナンスや移送距離や置き場を考えたら無理でした。 今はもう作っていない赤いピアノ、独特な音色で好きなのですが、残念…。 最近の電子ピアノは、鍵盤のタッチがピアノっぽくなっていて驚きました。 長男が大喜びなのはもちろんですが、私もワクワク♪ おまけについてきた曲集は、ショパンやら悲愴やら本格的なものから「エリーゼのために」や「貴婦人の乗馬」まで、嬉しい充実! さっそく「貴婦人の乗馬」をたどたどしく弾きました(^-^; (今の私はこれが限界…) ピアノにはいい思い出はないのですが、それでも私の根っことして染み付いています。 久しぶりに鍵盤に向かってみて、懐かしく思えるようになったのは、かなり消化されたってことかな。 ま、息子にピアノを習わせてるんだからね。血は争えません。 偉大なるじいちゃんが、お空でニンマリしていることでしょう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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