今日は2・26
昭和維新の歌1 汨羅の淵に波騒ぎ 巫山の雲は乱れ飛ぶ 混濁の世に我れ立てば 義憤に燃えて血潮湧く2 権門上に傲れども 国を憂うる誠なし 財閥富を誇れども 社稷を思う心なし3 ああ人栄え国滅ぶ 盲たる民世に踊る 治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり4 昭和維新の春の空 正義に結ぶ丈夫が 胸裡百万兵足りて 散るや万朶の桜花5 古びし死骸乗り越えて 雲飄揺の身は一つ 国を憂いて立つからは 丈夫の歌なからめや6 天の怒りか地の声か そもただならぬ響きあり 民永劫の眠りより 醒めよ日本の朝ぼらけ7 見よ九天の雲は垂れ 四海の海は雄叫びて 革新の時到りぬと 吹くや日本の夕嵐8 ああうらぶれし天地の 迷いの道を人はゆく 栄華を誇る塵の世に 誰が高楼の眺めぞや9 功名何ぞ夢の跡 消えざるものはただ誠 人生意気に感じては 成否を誰かあげつらう10 やめよ離騒の一悲曲 悲歌慷慨の日は去りて われらが剣今こそは 廓清の血に躍るかなこの歌は学生時代によく歌いました1番~6番ぐらいは歌詞なしでも歌えそうです今年は昨日春一番も吹き暖かいですね温暖化の影響か暖かいです政治家には与党も野党も、「権門上に傲れども 国を憂うる誠なし」というただ権力を持ちたい、目的が議員になりたいだけの政治家が多いように思える